サンダンスの冒険日誌

オオカミたちにステロイドを与えたレンジャーたちが突如コロシアムに増えております。彼らは縦横無尽に走り回り、ただひたすらオオカミたちに、

ピピ！！

と口笛合図をしまくっております。ブーメランや弓、オノといった自分たちの武器を忘れ、ステロイドオオカミたちがはしゃぐ様を楽しんでいます。

そして、レンジャーはかつて闇落ちレンジャーと呼ばれていましたが、今や飼育員です。

パンッパンッ

誰でも彼でも手なずけようと必死です。たぶん彼らはムツゴロウさんになりたいんだと思います。

レンジャーは強い！それは十分嬉しい。
ただし、オオカミばっか使ってるとオオカミはどんどん逃げて昔のように絶滅危惧種になるでしょう。

オオカミは特別な存在ですが、その牙は無敵ではないんです。

そして、ムツゴロウ王国建設のための手なずけばかりしても一人で王国建設は無理です。近づいて調子に乗るとライオンに首を噛まれます。

でもね、そうはいってもレンジャーさん。
ステロイドオオカミと飼育員って、なんとなくレンジャーらしくなってきた感あるよね。そして、自然の加護を受けた霧や精霊の守りもあるんだから。

ジバリーナをとってもうまく使ってたレンジャーが昨日いて面白かったねぇ。

これからのレンジャー隊員の様々な戦術楽しみだね。

武闘家爺も風の申し子なんだから、そろそろ筋斗雲のれるようになるのかな？






余談）ホタがオシャレすぎることに試練の門で気付いて驚愕した爺！
そして、ホタの寝落ちの瞬間をスクープ！！