ある試合にて一度も死なず試合に勝った僧侶がいました。
そこで僧侶のみの行動を見て、僧侶の動きを確認してみよう。
自:僧侶、盗賊、バトマス、武闘家(爺)
敵:戦士、パラ、道具、魔戦
まず行動を追う前に、今回の試合の味方の陣がこちら。
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爺(武)
バト
■盗-----------------■
僧
もちろん野良なので口裏を合わせているわけではない。
攻める爺と仕留めるバト、仕掛ける盗賊という流れ。
僧侶はスクルトをとなえた!
僧侶はスクルトをとなえた!
僧侶の会心完全ガード!
僧侶の聖なる祈り!
僧侶のビッグシールド!
僧侶のベホイミ!バトマスのHPが回復した!
僧侶のベホイミ!盗賊のHPが回復した!
僧侶のザオラル!バトマスは生き返った!
僧侶のベホマラー!バトマスのHPが回復した!盗賊のHPが回復した!
僧侶にベホマラー!僧侶、盗賊、バトマスのHPが回復した!
僧侶のベホマラー!僧侶、盗賊、バトマスのHPが回復した!
僧侶の聖者の歌!僧侶、盗賊、バトマス、武闘家のHPが回復した!
僧侶の聖なる祈り!
僧侶のベホマラー!バトマス、盗賊、武闘家のHPが回復した!
僧侶のビッグシールド!
僧侶の聖なる祈り!
僧侶のベホイミ!バトマスのHPが回復した!
僧侶のファランクス!
僧侶のザオラル!バトマスが生き返った!
回復対象をみるとわかるのが、
バトと盗賊、僧侶の3人はマラー範囲内にいることがわかる。
そして、逆に武の爺は回復範囲内にはいないこともわかる。
また僧侶が死んでいないということは、
僧侶が死ぬ前に敵が死んでいるということもわかる。
序盤、僧侶の回復対象がバトと盗賊であることから、
盗賊のクモノ爆弾を仕掛けに敵の行動を止め、
それを障害に僧侶はうまく階段下に下がり、
盗賊バトが仕留めている。
盗賊バトが仕留めているということは、
おおよそ二人くらいを爺が足止めしていることがわかる。
また終盤、武の爺が回復対象に入っていることから、
爺も自陣に戻ってきており、
階段下の守りと壁となる爺という陣ができており、
防衛の手数を増やしていることがわかる。
見返しても僧侶は特別なことはしておらず、
ポジション取りを想像するしかない。
至ってシンプルな動きこそ死なない理由なのかもしれない。
昨日、某プクリポがいっていた。
どうしても終盤ポイントをとられてしまう。
それはこうした僧侶の動きから自分の攻めるタイミングや位置取りから少し見直してみると死ぬ回数は減るかもしれない。
ちょうどこの試合のログを見ようと棺桶に入っていると、
知らぬ人にこんな遊びをされてました、の図