140スキル開放以降数週間、迷走といいつつ爺は武闘家の強みを色々と試していました。
結局削りが武闘家本来のすばやさと自己完結性をうまく活かせる役回りだという結論に達したわけです。
【ためスキル】
・サイクロンアッパー:あらゆる職業相手に大打撃を与える即発動スキル
→テンション3あれば即死級。もちろん硬い相手や風積みには即死は無理な場合もある。盾持ちには使わない。
・ピンクタイフーン:あらゆる職業相手に大打撃を与え、魅了効果スキル
→テンション3あれば即死に近いダメージも可。魅了効果や壁用としても使える。
【非ためスキル】
・ライガークラッシュ:無属性大打撃。
→一撃自体は低いため、守備盛り相手には使わない。また発動が遅いため、ためて使うには障害に隠れる必要あり。よって、ため必須スキルではなく、そもそもの高ダメージ期待でためなしで使うほうが削りには有効。
・棍閃殺:棍の唯一大打撃スキル
→即死級だが、発動が遅い。
・百花繚乱:遠距離大打スキル
→遠距離だが修正後はアゲハ程度。発動がかなり遅いため、今後は敵が自分が全く視野にない場面で使うしかない。
【通常攻撃】
・ウィングブロウ
・タイガークロー
・扇の舞
・氷結乱撃
では、ホルダーになりうるために理想の条件を見てみよう。
・守備が高い
・盾がpを持ち、反撃ができる
・即発動スキルを連打できる
・自己回復できる
・妨害スキルがある
ホルダーになりうる高条件は攻めてもダメージをくらいにくく、守っても敵の攻撃以上の攻撃で反撃できることが必要。もちろん回復職がいればフォローはある。
武闘家は柱マンになり、ためるためるからの大打撃!というスタイルももちろんある。否定はしない。ただし、ためるに依存すれば、戦況により味方がピンチの時の一手が遅れたり、全く動けなかったりする。そうすると、いくら大打撃をもっていても味方のポイントを減らしてしまう。しかも、大打撃は盾Gされればおしまい。いままでの数ターンは無意味。ということになる。
では、ハイエナすればいいのか?
もちろん武闘家はハイエナ自体には向いている。なぜなら耐久性が低いから。僧侶の気持ちになってみよう。武闘家と戦士を比べて、どっちがポイントを持っていてくれたほうがいいか?回復ターンに費やす回数が少ないのは確実に戦士だ。スパならなおさらそう。
もちろん武闘家もポイントをもってしまうこともある。そうした場合は守るしかない。でも120-150程度のポイントなら味方が奪い返せばいい。いかに回復職が楽に守ることができるか。それを考えるとわかる。
また、柱待機や自陣待機の武闘家が回復職にとって面倒なことはまだある。自分が決めた位置から動かないために、回復職が自ら動いて回復範囲を調整しないといけないこと。それか回復範囲外にいるために速攻攻撃に弱く一人孤独に死んでしまうこともある。
というように爺が考える武闘家像はこんなところ。140スキルもためできればこしたことはないが、ためなしで見た場合、かなりの数の大ダメージスキルを連続して打つことができる。これはバトマスに劣らないと爺は思う。
強スキルばかり取り上げられがちだが、実は対策さえできればたいしたことのない武闘家。でも舞踏家は弱くない!そう思うんだよね。
というわけで爺は今の武闘家にようやく到達したというわけですね。
走るぽたみん!
走るもりそん!