あなたたちには立派なボディガードがついてます!
ジャスティンビーバーのボディガードはカメラマンに暴行を働きますが、
あなたのボディガードはただただあなたを守ります。
爺はあなたたちに勝ちたい!
これは対スパの立ち回りに関する爺の思案です。
【ポイント遷移】
まずはスパがポイントをどこまでとると戦況が危ういかをみてみよう。
尚、今回ターゲットとするスパはホルダー役のスパとする。
100P:
開幕は100P。これを基準とする。
150P:
スパが150Pを仮にとったとする。
150Pは序盤においてさほど影響力のあるポイントではない。
よってスパもまだまだ削りにガンガン前に出てくる。
200P:
ここからが試合に影響がある数字。
スパが200としてこちらが勝つには401Pとればいい。
そうすると残り199P。
199Pを敵3人が取るとすると、199÷3=66.3
スパが200、残りが66.3。
66.3という数字は敵3人を一回ずつ倒せばいい。
まだスパを放置しても対処できるポイント。
ただし、200も持てば下がるスパもいるからね。
250P:
スパが250Pでこちらが勝つには401P。
残りは149P。
149Pを敵3人が取るとすると、149÷3=49.6
49.6はこれもまだ敵3人を一回ずつ倒せばいい。
実際、スパが250P持つと相当やばいが実はまだいける。
300P:
300Pという数字はどんな数字かというと、
単純計算でスパが味方4人を全員倒して50Pずつ獲得した数字。
こちらが勝つには401P。
残りは99P。
99Pを敵3人が取るとすると、99÷3=33
33Pは敵3人を2回以上ずつ倒して獲得できる。
どうだろう。
敵3人を2回ずつ倒すならスパを倒したほうがはやいんじゃね?
ここが限界点。
単純計算だけの話だが、
250Pを敵スパがとった時点で状況は相当まずい。
でも単純計算ではまだスパを放置しても勝てない試合ではない。
ところがどっこい!
スパ以外もやっかいな奴は普通いるもんだ。
そこで、敵スパが250P-300Pを獲得した時点で、
スパをやらないと試合に勝てる可能性はかなり低いとみていい。
逆にいえば、
敵スパが250Pまでの時点では、
他の敵の強さ次第ではスパを放置してもよい状況ということだ。