では、スパが250Pを獲得するためにはどんな立ち回りをするのか。
その手法を知り、その手法への対策ができれば、
スパにポイントを取られる可能性が低くなる!
という逆転の発想です。
【スパのメイン火力】
・バギムーチョ
・ピンクタイフーン
・百花繚乱
・双竜打ち
・疾風迅雷
・極竜打ち
・ゴールドシャワー
特徴は一撃で600-700ダメージクラスの即死級がないということ。
そしてもう一つの特徴は双竜以外はすべて範囲攻撃だということ。
そうすると、とれるスタンスは「ハイエナ」一択。
逆に言えば、ハイエナ用にこれだけ多くのスキルがあるということ。
ボディガードがいることで最低二人分のHPがあることから、
耐久性はすこぶる高い。
その強みを活かして、前にもでることができるし、
純粋に中段からハイエナすることも可能。
でも逆にいえば一撃もしくは単独では全く役に立たない火力しかない。
さきほど見た通り、250P獲得するスパは上の特技を活かしてハイエナし、
250Pを獲得するするわけだ。
これら範囲攻撃でポイントを刈り取られないためにできることはなにか?
・自陣階段上のポジションを取られるな!
→見晴らしのよい攻めるには絶好の位置であり、
こちら側が階段下にまとまりがちになるため。
・瀕死状態の味方同志がまとまるな!
→まとまってポイントを刈り取られると一気に形勢が悪くなる。
・粘着は一人で対応!
→スパへの粘着は有効な手段ではあるが、
HPが二人分の敵に対し、一人で粘着することに限界がある。
そんな時間をかける間に他でとられる心配をしよう。
たいあたり、チャージタックル、ランドインパクト、オオカミアタック
メガボンバー、ギガボンバー、おたからハンター、スタンショット
これら特技をもつ職が粘着に適しているがそうでない場合は粘着は有効ではない。
粘着でスパを削れる場合は多段ぎみに味方が刈り取ればいい。
・攻防ラインをあげろ!
→スパを自由にするとどうしても範囲に巻き込まれる。
だからこそ敵構成の最終ラインをさげる。
具体的には、最終ラインにいる回復職をつぶす、もしくはけずる。
そうすれば敵はどうしても下がらざるを得なくなり、
自然に敵陣近くでこちらの攻め手を増やすことができる。
例えば、味方に盗賊がいた場合も同じ。
爆弾をおくと、敵は避けて下がる。
そうした時、普通はその爆弾の後ろに控えがちだが、
単身敵陣の階段上まで攻める。
敵たちは防ごうと寄ってくるだろう。
そうしたらこちらの範囲攻撃のカモだ。
・回復職の位置を中心に自分の位置を決めろ!
→まとまって突撃する人がよくいるが、範囲の餌食です。
バッグバンからのピンクタイフーンなどタイミングはずらしつつ当てたい。
同じことが守りにも言える。
範囲攻撃はダメージの誤算こそあれ一定ダメージをくらう。
ベホマラーで対応できる位置を確認しつつ動きたい。
またはダメージをくらっても戻れる位置を確認しておきたい。
そうすれば、ベホイムは飛んでくるし、
ベホマラーでターン数を減らすこともできる。
これは爺が自分に言い聞かせるためのスパ対策。
さあがんばるぞ!