アストルティア市場の価値基準となる素材。
汗と涙の結晶
むさくるしい汗の塊だと思うとね。
うん、くさいしきたないし。
VU前から買い占め勢による値上がり始めた結晶。
その単価の推移を見てみよう。
04/26 1706G
05/01 2639G
05/05 3131G
05/07 3252G
実際に爺が99個バザー売りした時の単価。
ではなぜこの結晶がアストルティアの市場基準となるのか?
冒険者がモンスターと戦うことでしか獲られないため。
要するに、
DQの基本活動である敵と戦うというアクションを活性化するために生まれた産物
結晶が市場に出回ってない=
コンテンツが死んでる
では、
その結晶の価格変動はなぜ起こるか?
価格がさがる。
①冒険者の数
冒険者の数が増えると結晶出品数が増える。業者も含む。
②職人活動の停滞
結晶を求める職人の数が減ると結晶の売買が停滞し、結晶が売れず、値下がりする。
これがVU前の状態。
過去にはコインボスしかコンテンツがなく、羽衣と無法で十分という悪循環から1000Gまで下がったこともある。
では、
値上がりはどうか?
①冒険者が冒険をしない。
結晶が生まれないため、市場価格高騰。カジノやコロがメインコンテンツにならないのはこのため。
②装備買い替え不足
退魔、黄竜人気により、新装備需要が少なく、買い替えによる結晶化が行われていない。
③低レベル装備終焉
無法、羽衣の弱体により、とうとう停レベル装備の価値がなくなった。実は結晶市場はこの低レベル装備の結晶金策の影響が最も大きかった。
業者しかり。
というように、
装備が高騰する要因は見つかる。
でもこれでは費用対効果が悪いと感じる冒険者が多く、ますます市場は不活性になる。
そこで登場したのが、
達人のオーブ
世界各地で戦闘する楽しみを増やすために実装されたこのシステム。
戦闘回数を相対的に引き上げることで、結晶化を促すことになる。
そしてこれに加えて、
近く実装される新コインボス。
新装備需要が高まるのはここ。
素材出品数が増えてきたタイミングで、
コインボスを実装することで、
ようやく装備出品数も増え、
値段が下がる。
そして、コロシアム。
装備の値段が星3成功品120万程度まで下がれば新装備による耐性変化から新たなコロの楽しみが増える。
コロシアムに人が戻る。
あれー。
まだまだ新装備買えないなぁw