最近、泣いてばっかりだ。マクドナルドなのに、隠れて泣くのが大変です。
こっちは、オンライン引きこもりで、誰かと行動するの怖くてしょうがないんです。
でも、誰かと一緒に冒険するの面白くて楽しくて、一緒にいたくて。
始めは、ナオミチャン。
わたしの初心者以下の質問にぶっきらぼうに答えてくれました。
正直、苦手なタイプです(ぉぃ
でも、内容は懇切丁寧な上、経験者でなければわからない貴重な言葉をもらえました。
あれ?いい人?とか思ってると、話が終わり沈黙が。
やっぱり、攻略サイト位みてから質問したらよかったかなぁと・・・
怒ってる様子でも、ないしなぁ。
次に、グノンさんでした。
時々、入っているのはお見かけするんですが、話したこと無いんです。
ソロプレイヤー中心のチームだからそれも当然ですが、それだけに独りで居るのがいい人なんだろうなぁ(怖いひと)と勝手に思ってました。
でも、話はじめるとちょっと粗野な感じで、ナオミチャンとは違う意味で苦手なタイプです(ぉぃぉぃ
そのグノンさんが不意にメタキン持ってる人居ない?と、たずてきました
始め私は意味がわからず「もってない」とだけ答えて、様子をみてると
メタキンコインを持ち寄って攻略するとわかりました。
すぐにナオミチャンが名乗り出て、出発するようでした。
この時点で、引きこもり者の特技を発揮して、チムチャにはわたし以外に
プリスケンーさんとすずのしんさんたちがいることを確認して、
黙ってやり過ごすことにしてました。
こういうのに素直に参加するって言えたら良いなぁとか思ってましたが・・・
そして・・・
グノンさんが発端となったメタキンツアーは、
ナオミチャンが誰でも参加できるとルールを作って
プリスケンーさんに誘われて、
すずのしんさんを見たら離席状態のアイコンが・・・
もう、すみっこに追い詰められた小動物の気分です。
「いきませんか?」
物影から出てくるウサギ見たいに、おずおずと姿を表して、
「行く」
と答えてしまいました。
攻略中、色々気遣ってもらったり、的確な支援と回復があったり。
メタキン一匹逃したのを一緒に悔しがったり。
微力ながらもメタルを倒す手伝い位は出来た気がします。
ボス戦ではやっぱり足手まといだったけどね(笑)
終わる頃には怖かった印象もすっかり抜けて、楽しくて面白くて、少しずつだけど、でも、確実に楽になってる気がします。
そして、素敵でカッコいいフレンドが二人も増えました。
ps
カジノ散財をすずのしんさんにたしなめられて
姉さんに叱られたようで嬉しかったのは秘密