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調理を継ぐ者

ティソナ

[ティソナ]

キャラID
: ZV419-388
種 族
: ドワーフ
性 別
: 女
職 業
: バトルマスター
レベル
: 106

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ティソナの冒険日誌

2014-12-12 18:19:18.0 テーマ:仲間モンスターじまん

モンスター劇場 かくに、捕まってから一月半と一週間と2日

ぼくは、かくに。
ごしゅじんさまなんてきらいだ・・・

セインズくん攻略の何回目か、もう数えてない。
今日は、ちょぴり様子が違ってた。
どうも装備を少し見直したらしい。
少し自信ありげだ。

つっこんでいくだけがバトマスじゃないって、嬉しそうにぼくには語る。
声も明るくてひょっとしたらって思ってることは僕にも分かる。
シンプサマにも隠してる表情をぼくは知ってる。
だから行こう!


たぶん、この最後の一太刀がぼくに届かず、ごしゅじんさまを切り刻んだのは、ごしゅじんさまが身を盾にしたせいだ。
怒り状態からのスーパーハイテンション、ここからの天下無双を繰り出したとき、
一撃目と2撃目を受けて、3撃目にごしゅじんさまのあたまにきた。
これをうけたら、ごしゅじんさまはたおれる。
でも、ごしゅじんさまは動かない。だってぼくに当たるから。

とっさに出した帽子が、武器ガードを発動させた!
やった!
でも・・・でもごしゅじんさまは、すごい怖い顔でぼくを見た・・・
そして、ぼくを抱えると残りの3撃を受けて倒れた・・・


シンプサマの前に行った時、ぼくはごしゅじんさまの顔を見ることができなかった。
いや、それからずっと見てない。
あの怖い顔のままのような気がして。

そして



ぼくは牧場へ連れ戻された。

ガシャン!!

扉が閉まる。ごしゅじんさまの後ろ姿が見える。
ねぇ!
ここはやだよ
何でつれってってくれないの?
ぼくがあの攻撃をうけちゃったから!?
ぼくが何もさせてくれないくれないって言ったから!?
良い子になるよ、何も言わない、何もしないから!!
ここから出して!
ぼくを・・・連れてってよぉ! 


ぼくは、かくに。
ごしゅじんさまは、ドワーフの女の子。
ぼくは牧場から出ていない・・・  
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