ティソナの冒険日誌

ぼくは、かくに。
ごしゅじんさまは、ティソナさま。

久しぶりに牧場に戻ると、入れ替わりに出てったたけみつはいない。
前と違うのは。
「なんでやぁ、ワイが羽繕い始めたとこやんか」
「だ、ダメですか？お掃除したいんですけど ｵﾄﾞｵﾄﾞ（CE:花澤香菜)ｱｯｸｽｷﾗｰﾝ☆」

騒がしいなぁ、どったの？
「聞いてくれや、ワイが食事の後の羽の手入れ始めよう思たら、このねーさんが がががガタガタブルブル」
しおステーキさん？
「わたしなんて、掃除すら出来ない駄目な子なんですね （斧握り締めてる）」
「わ、わかったから、斧を振りかざすのはやめてんか？（小声）」
「ホント？お掃除させて暮れるんですか？」カラン
ぐしゃぐぇ
「ありがとう！やっと私も役にたてるのね」ぎゅー
「うん、わかったから、全力でハンギングベアやめてぇ！！」

ぼくは、かくに。
ごしゅじんさま、ドワーフの女の子。
ばとるれっくすの斧って１ﾄﾝあるんだって
誰かザオ持ってない？