ぼくは、かくに。
ごしゅじんさまは、ティソナさま。
きょうもあびあおねーちゃんや、あおかぜにいちゃん達ががパーティーに誘ってくれました。
おにくおいしい
「おーい、ソナねーさんがパーティーやるから、来いって言ってるで」
うん、わかった~
「あ、お二人ともこんにちは、わたしは先にパーティー済ませて頂きましたわ」
しおちゃん、お疲れさま。次はぼくだね、誰を誘おうかなぁ?
「お、お帰り、次はワイやな」
うん、おなかいっぱい!
「う~ん」
どしたの?
「いやな、パーティーで消費するにくっていっこやん?」
うん
「最近は、テーブルもデカなって、人数もふえたやん?」
うん、楽しいよね
「でもなぁ、一匹辺りの量がへるってことやろ?」
よくわかんない、でもみんなで食べた方が美味しいよ?
「もうエエわ、たまにはいっこまるごと食べてみたいわぁ」
そーかなぁ?そんなに一人が良いんなら頼んで見たら?
「はぁ、ムリムリ。あの頭固いねーさんが、そんなこと聞いてくれるはずがあらへんわ」
ティ「良いよ?一人御飯してみる?」
「ええんかいな!あれにむしゃぶりつきたかったねん」
良かったね。
「ああ!一人で食うてくるわ!」
「・・・」
どしたの?
「アカン、何をボケても突っ込みも冷ややかな目線も、スルーさえない」
そりゃ、一人だもん
「ねーさん、アカンわ。いつものに戻して!にくが砂の味すんねん」
やっぱり、一人で食べるより、みんなでたべたほうがおいしい(経験値多い)よね?
ぼくは、かくに。
ごしゅじんさまは、ドワーフの女の子。