ぼくは、かくに。
ごしゅじんさまは、ティソナ様。
「う~ん、足んないなぁ」
ごしゅじんさまが悩む何て珍しいね。イオでも降って来そうだね。
「イオが降るって何よ。」
むつしいことはわかんないけど、そーゆーときはちがうことかんがえるといいって、しおちゃんがいってた。
「なんか、含蓄あるね。そうね・・・かくにが、なにか気になることでもあればいってみ?」
う~んとね、うちって結構貧乏?
「話、変わってねーよ」
え、そーなの?
「牧場コインがね」
「正確には、牧場コイン゛も゛でござるな」
あ、たけみつ。
「そーだね(笑)」
「無計画が原因でござろう、一緒に行動して良くわかったでござる。」
「だって、船の冒険楽しいもん。儲かるもん。」
「だとしても、ほぼ10時間を解除繰り返すはやり過ぎでござろう」
でも、いましおちゃんがパーティー主催してるから、コイン入ってくるよ?
「まぁ、着実な手段ではござるな」
「かくににフォローされちゃった(ボソッ)」
ひど!?
「ただいま戻りました。」
あ、お帰りなさい。
「お嬢様、今回のパーティーの売り上げです」
「パーティーで資金稼ぐって、政治家みたいやな。」
ちきんたつたいたんだ。
「ちょ、ひどいがな。」
「して、首尾は如何であった?」
うわ、すごい量。
「全部で一万枚以上やて?三回のパーティーで!?」
「信じられん。普通、千枚も稼げれば御の字だと言うのに」
「お嬢様のご指示通りに動いただけですわ」
「えっへん」
「具体的には?」
「パーティーへの参加者の種族を揃えたんです。」
「へ?」
「ワタシの種族を仲間モンスターにしてらっしゃる方は多いので、とくにあおかぜさまは3匹ともバトルレックスなので、わたくしちょっと意識してしまいますわ(ほほを赤らめ」
それじゃ、三回、大当たりでバトルレックス!?すごいなぁ
「すごいではない!当たったから良さそうなものを、外れる可能性が高いではないか!御舘様!今日という今日はコッテリと・・・あれ?」
ごしゅじんさまなら、ちきんたつた連れて出てったよ?
「あんの戦闘狂のダメギャンブラーが!」
(がっしゃぁん)
わたくしは、しおステーキ
主は、ティソナお嬢様。
ほっぺが赤くなって火照って要るにはなぜなんでしょうか?