アトラス1、ベリアル3、パズス4と強を8連戦。
初戦のアトラス、ラストのパズス以外は敗北。
ソナの職業は、アトラス~パズスラスト以外僧侶で、ラストはバトマスです。
大きく負け越しましたが最後を勝利で飾れた上、宝珠も出て少し救われました。
お付き合いいただいた御三方、ありがとうございました。
勝因と敗因の分析。
アトラスに勝てたのは、上手く連携が決まったことで失敗が少なかった点です。
特に賢者の動きが冴えてました。
ベリアルは、そこまで敗北を重ねてたことによるみんなの頑張りと、僧侶二枚による粘り強さ。
これらにより、良い流れが生まれていました。
特に1~2人が死んでも、残った人が1~2撃は耐えられる状況を常に作っていたことが見ていて思いました。
敗因は、この流れがうまくできずに持久戦により、敗退です。
致命的なミスは多く無く、聖者や女神をうまく蒔けなかった僧侶(=ソナ)に大きな敗因があったと言えるかもです。
また、長い目で見たときの防御力やステータスダメージへの防御力が、足りていません。
もうしばらくは強は一回だけにして、並を使ってアクセ・装備の充実と経験が欲しいところです。
今回の戦闘による独自の解釈
今回で得た大事なポイントは、最大のダメージを与えることではなく流れを作り出すこと。
途中で死んでも大きな問題ではありません。立て直すには、立て直す分だけのリソースが必要だということです。
そのリソースを生み出すのは、僧侶による聖女や女神、キラポンなどの特技です。
でも、それを使うのはHP回復に大きな隙を生みます。
その隙を縫うためには、細かい数値より味方や自分が何撃耐えられるかを知ることが重要になってきます。
そのためには緒戦で敵のどの攻撃に、味方や自分が何撃耐えられるかを見極める必要があります。
この時点で全滅しているようでは、勝率は絶望的です。根本的に練り直した方が良いです。
HPの回復を優先すべきなのか、特技を使うのか、その選択が勝敗の鍵を握ると言っても良いと思います。
バトマスとして。
前衛の緒戦の仕事は特に死なないことと壁になることで、僧侶に特技を使わせる余裕を持たせることです。
バトマスのすてみは、この女神か僧侶をもらった後でも良いかも知れません。
ベテラン揃いやお互いをよく知るパーティならともかく、バトマスはまず”とうこんうち”から入るのがベターと思います。
ミラクルは強力ですが、CT技ですから発動までにインターバルが必要です。
テンションが上がれば防御力も上がります。ミラクルを発動させた後も、テンション50くらいは十分狙えます。
そこから、もろば連発にするか、SHTを狙うか、全身全霊につなげるかは人によると思いますが。
また、ミラクル中が一番油断しやすく、ミラクル直後が一番危ういです。
そこで、ベターは時間いっぱいまでもろばを少しでも多く当てるのではなく、ミラクルが点滅したらとうこんうちに切り替え、テンションを高めて攻撃力と防御力を維持することではないかと思います。
バトルマスターが自滅してして良いのは、最期の瞬間だけ。
ただ個人的な理想論なので書いてる通りに動けたら、もう少しマシな勝負ができると思いますが精進が足りません。
アタシは、まだまだだねーはぁ(;つД`)
面白いけど(笑)