○サブ・メインのチーム参加について。
これが現状、最大の悩み中
トラブルを経験した以上、何らかの対策が必要と考えています。
ただ、メインとサブという考え方自体が、非常に希薄と考えます。
プレイスタイルによって、どれもがメイン、サブとも思えます。
メインサブの定義は置くとして、複数キャラをチームに参加して居る人は、脱退時にはまとめて脱退すべき。
なぜなら。
情報漏えいがあり得る。
例えば誰かがトラブルが起きた際、辞めたメンバーに対する不満をチーム内に向けて日誌を書くなど、本音の部分を隠したく無い場合があります。
サブキャラだけ残している人とトラブルで辞めた人が親しい場合、その日誌の内容が伝わる等の可能性があります。
悪意があろうがなかろうが、さらなる火種を生み出すことにつながるとも言えるからです。
また、伝えたくない人に、伝えたくない情報が伝わることがあり得る。
複数キャラのうち、一人残す場合は、大きなメリットがあります。
一つは複数のチームやルームに参加すれば、プレイスタイルの異なるチームに参加すれば、それだけプレイの幅は広がります。
もう一つは、チーム間の交流が期待できる。別チームの人と迷宮にいける機会も生まれます。
それだけ出会う可能性が高くなり、横のつながりが期待できます。
難しいのはバランスです。
人間同士が居る以上、トラブルは時の常。
だからと言って、サブを残すチャンスを無くすのは勿体無い。
また、現状サブを残している人が居づらくなるのも論外です。
とりあえず思いつくのが、二案。どちらにも理があり、同じだけありません。
A案)複数キャラ入団者は単キャラ退団を禁止として、退団時に全て退団してただく規約とする。
メリット :トラブルが、ある程度封じられる。
デメリット:自由な出入りが難しくなり交流が阻害される可能性がある。
備考:そもそも論として、初めからみんな複数のキャラを持っており本当の意味でトラブルを防ごうと思えば、全キャラ入団、全キャラ退団が原則となる。それは現実的ではない。
B案)複数キャラ入団者の出入りは自由とする。
メリット :自由な出入りにより、余所の交流は自由になる。
デメリット:情報漏えいという観点では無防備。
備考:現状と同じ。
基本的にB案で行きますが、情報漏えいについて対策として、”情報リテラシー”が必要だと考えます。
A案を捨てた訳じゃないです。
○情報リテラシー
情報の取扱いに関すること、風遠しを良くすること、トラブル発生時の対応のみっつを考えています。
・情報の取扱い
これもいろいろあるんですが、お願いしたいのは、当たり前の事だけです。
チーム限定に公開しているものは、チームに居る間は余所に漏らしてほしくない。というものです。
たとえ親しい人の事を言われても、直接本人に言うのではなく、まずリーダーに相談してください。
また、リーダーがそのような言動が出した場合は、サブリーダーにご相談ください。
・風通しをよくすること。
目安箱=リーダーであること。トラブルが発生する事前に情報を集めること。未然に防ぐこと。
特に不満に思ってること気に入らないこと、逆に好きなこともっとしてほしいことを教えてください。
・トラブル発生時の対応
チーム内での私闘の禁止。
人間同士です。腹立つことも当然あります。
良いことだと思って行った、言ったことが逆に相手を逆なで、傷つけることがあります。
細かい注意を受け続けて、積もり積もることもあります。
明確な規約違反も含めて、基本的に直接注意したり反論したりするのではなく、まずリーダーに言ってください。
もちろん、自分の身を守るのに反論が必要なのは分りますが程度によりますし、かえっておおごとになったりします。
そして、一点だけ規約を加えます。
リーダーによる判定は、強権とします。これは、処置として無罪~強制退会まで含みます。
基本、覆らないと思ってください。
これらの行動を持って、トラブル対策と考えています。