今回、料理人のみにしかわかりません(笑)
しかも、恐らく、腕利きの料理人には既知のノウハウだと思います。
アップデートから既に200個以上の料理を作っています。
これが全部星二つ以上なら、今頃目標額を突発しているでしょう。
ですが、最大数の6つの食材に、すべてかいしんを出しても星1つが出るという呆然とするしかない結果もあります。
とはいえ、星二つ、三つにするにはかいしんをたくさん出すしかありません。
今回、30%料理のうち、バランスパスタ、アクロバーガー、スマッシュポテトの三品目のみに集中して作りました。
なんとか、出来るだけかいしん固定を増やすコツのようなものをつかんだので、備忘録を兼ねて。
○基本
おさらいをします。
星二つ~三つを出すには、以下の必要条件を整える必要があります。
・すべての食材が2ゲージ目であること
なんと、かいしん固定は、必ずしも必要というわけではありません。
星二つ、三つの確率を上げるだけのものです。
当然、何度も言っている通りす、すべてかいしんでも、星1つがあり得ます。
言い換えると、ひとつでも生焼けや焦げにすると星二つ以上は出ません。
○3つの料理の共通点
上で上げた三つの料理には共通点があります。
それは、4ターン毎にかいしん焼きの確率を上げてくれるマスが出現する事です。
これに、ねらい焼きの特技を合わせると、高確率でかいしん焼きになります。
このかいしんマスとねらい焼きを上手く合わせるのが、今回のキモです。
かいしんについては、嘘っこかいしん、かいしん固定、焦げっこかいしんがありますが、料理人にはわかると思うので割愛。
○共通の考え方
かいしんマスは、4ターン毎に発生しますが、これ発生する条件がもういっこあります。
それは焼きゲージが、二段目の10%位までの食材が存在する事です。
なので、いかに多くの食材がこの状態を維持するのかが、鍵となります。
よくあるケースとして、一回目、二回目のかいしんマスが終わったら、あわてて残りをすべてねらい焼きにしがちです。
あっという間に集中力を使いきり、結果生焼けが残ったり、焦げたり、かいしん固定が少ないまま仕上げるケースが多い事になります。
今回は、ここをぐっとがまんして、集中力を残して、後半までかいしんマスを発生させることを目的とします。
○共通の焼き方
最初は二回目まで強火で焼きます。
同じ種類の食材が複数あるものを優先的に、火力の強いマスで焼きます。
この時、ひとつ位は強く焼けても問題ありません。
逆に強く焼いて後で混ぜ合わせましょう。焦げからも復帰します。
最後の瞬間に焦げまたは生焼けじゃ無きゃ良いんです。
但し、後で復帰させるつもりのマスに、かいしんマスがくる可能性もあります。そこは注意です。
つまり、移動や入れ替えするだけで無く、混ぜ合わせも重要なとくぎとなります。
早く作るのでは無く、出来るだけ長い間ゲージ1後半~ゲージ2の10%を維持するのかを考え、ねらい焼きはかいしんマスが来た時だけにします。これだけでもかいしん固定の可能性がぐっと上がります。但し、かいしん焼きが来るかは、可能性というだけで、成功率7割というのが体感確率です。
かいしん焼きが来ても、1ゲージに留まったり、固定しなかったりするし、焦げちゃう事もあります。
焦げても前半なら混ぜ合わせで、リカバリーする事も可能です。終盤出るとどうにもなりませんが。
あとは、前半(一回目~二回目)は、焼きゲージも低い事も多く、あえて無視するのも勇気です。かいしん固定が狙えそうなら、積極的にいきましょう。
また、完熱封じは高くつくので、弱火焼きを後半でいれます。
総じて言えば。
出来るだけ集中力を節約して、1ゲージ後半~ゲージ2の10%を維持して、かいしんマスの時にねらい焼きを使う事です。