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調理を継ぐ者

ティソナ

[ティソナ]

キャラID
: ZV419-388
種 族
: ドワーフ
性 別
: 女
職 業
: バトルマスター
レベル
: 106

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ティソナの冒険日誌

2015-11-09 17:36:17.0 テーマ:モンスター・ボス討伐

らずばーん様、出番です

芳醇なる茶の香りとサクサクとした焼き菓子という組み合わせ。なんとも心豊かにする時間ではあるな
手下「ラズバーン様。出がらし番茶と夕食の残りの魚の骨を焼いたおせんべ、美味しいですか?」

うむ。囲炉裏にレイダメスを入れるのは良いな。いろんな物が焼けて楽しいし、何より明るくて暖かい。
手下「魔王様に消し炭されないようにしてくださいまし。お魚が焼けました。頂きます。」

お前が食うのかよ。どうせ普段、無駄なエネルギーを浪費しとるのだから福祉に使って何が悪い。
手下「悪い中間管理職のセリフですよ。それ」

我は魔族だ。問題は無かろう。
手下「ご立派です。しかし、魔界には碌なレシピが無いので、寂しいですね。あ、ご飯御代わりお願いします。」

自分でよそえ。む?
手下「ご飯中は立ち上がっちゃいけません。御トイレですか?」

違うわ!?我は食い終わったわ。侵入者が来たらしい。出撃だ。
手下「了解です。もう一回御代わりしてから・・・あ、行っちゃった。」

○一回目
「やっはらほー」ソナ
貴様か・・・
手下「守護者様、人気者ですね。」

○二回目
まだだ、まだオーブは渡さんぞ
>「早く戻ってごはんにしましょうよ」
まだ食うのかよ

○三回目
さ、オーブを持っていくが良い。勝者よ。
「くっそー、また来るよー」ソナ
手「タイムアタックですね」
このパターン・・・達人か・・・

○四回目
鞭攻撃が決まったな。二分だと?三分とて割らせてやらぬわ。
手「おなかが空きました」
さっき食ったろうが!?

○五回目
ふん!構成を変えたくらいで何とかなると思ってもらっては困る。
手「早く終わんないと、私のお腹が困ります。」
そればっかりだな。さっきから。

○六回目
ザキが決まったな!手下!
手「しまった!つい・・・。大丈夫ですか?」
誰の心配をしとる

○七回目
少しばかり体力とMPを増やしたくらいで、どうにかなるとでも思ったか?
手「あ、ごはんですか?何を食べてるんです?」
「パスタだよ?」ソナ
手「あああ!いいなぁ!!!」
恍惚とした表情で敵を見つめるのはやめろ。

○八回目
バト4人で来るのは止めればいいのに
手「おいしそうですよね」
「作ればいいじゃん」ソナ
手「魔界にはレシピ無くて」
「あとで教えるね」ソナ
手「お願いします!いっそ弟子入りしましょうか?」
もしもし、子供相談室ですか?手下が寝返りそうです。

○九回目
どうやら援軍にフレンドを連れてきたようだが、簡単には勝たせん!
「後でレシピ送るね」ソナ
手「はい!お待ちしております。守護者様、さっさと終わらせましょう。」
ちょっと黙れ。

○十回目
あ、危なかったが。7秒差で我の勝ちだ!
手「・・・貰ったレシピの料理、作ってあげませんよ?」
・・・

○十一回目
あー、終わった終わった。二分切れたな。
手「良くできました。」


頑張れ、今夜は花丸ハンバーグだ!
手「うるさいですよ?」
ごめん

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