本日誌は特定の個人へ向けられており、人によっては引かれるロールプレイが混ざっています。
そういった言動を不快に思われる方、理解できないと思われる方は読み飛ばしをお願いします。
ならなぜ、フレンド・チーム指定にしないかと言うと、引退者へ向けた内容であり。
読んでいただけるのがキャラデリの後という可能性があるためです。
不躾なお願いですが、ご了承くださいませ。
さて、いろいろ考えたんですが、やはり”ルーシー”が存在しているうちに書いてしまおうと思いました。
駄目な娘のダメな日誌です。
明日のお別れイベントには参加できるかどうか分りません。
せめてママをサポで借りて写真だけでもと思ったけど、もう枠が一杯らしく借りられませんでした。
残念ではあるけど、同時にママの人徳かと思うとすごくうれしかったりもします。
なので、日誌でお別れを書いておこうと思います。
特定のキャラ”ルーシー”をママと呼び始めたのは、ただの冗談でした。
まぁ、よくあるロールプレイの一つ。ただの”ごっこ遊び”。
お互い頑固で、不器用さで、正面から口喧嘩したこともあった。その時は、気が付いたら真夜中の二時だった。
喧嘩したのに、めっちゃ笑ってた記憶が今も残ってる。
彼女がチームを去り、アタシがリーダーを継いだ。
継いだことは今でも後悔していない。
解散しなかった最大の理由は、彼女の想いを消滅させたくなかった・・・いや、がんばった自分を見てママに褒め欲しかった。
でも、その次の理由もあった。
解散することで、残ったメンバーの想いまで消えてしまうような気がした。
アタシは、チームLOOSEが好きだったから。それが消えてしまうのはどうしても許せなかった。
チームへの想いはこのくらいにするかな。これはこれで長くなるし。
彼女はやめた後も、いろんなトラブルを起こし、巻き込まれてた。
いずれも彼女の優れた人徳から起こった事件だった。
ごっこ遊びの範疇を越えて、本気で慕うようになったのもところこの頃だと思う。
トラブルは絆を成長させるとも言うけど、まさにその通りで。
このころから個人的なことリアルでのこと、いろんなことを話した。
まるで本当の母親に語るように。
ほんとに楽しかった。
ママは言う。老兵が去るだけだと。
アタシもティアを去る日が来る。当面先だと思うけど。
きっと、親子の関係で言えば、正しい順番なのだろうとも思う。
そう思って無理やり、ある種の感情を押しこめている。
親離れ出来ない雛鳥は、いつまでも巣から出ることが出来ない。事実出る気無かったし(笑)
心地よかったから。
ゲームは楽しむためにやるものだけど、それ以上の温もりを感じられたのはママのおかげです。
ぽけーとしている時、やさしい言葉をかけてくれた。
本気でぶつかった時、本気で返してくれた。
体の調子を崩した時、心配してくれた。
リアルで悩んでた時、背中を押してくれた。
愚かな気炎を上げ時、諭してくれた。
嬉しかったです。娘と呼んでくれて。
ごめんなさい。いつも心配かけて。
ありがとう。ママで居てくれて。
あの日、あの時、LOOSEの扉を叩いてよかった。
それじゃ、元気でね。
ここから、嘘をつきます。何が嘘なのかはご自由に判断ください。
お願いがあります。
キャラデリしたなら、アタシの事は忘れて欲しい。
もし、ルーシーを消したあと、新しいキャラで偶然アタシと出会えたら、元ルーシーってことは黙ってて欲しい。
勝手に娘を名乗る、ちっさい緑色のおねがいです。