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調理を継ぐ者

ティソナ

[ティソナ]

キャラID
: ZV419-388
種 族
: ドワーフ
性 別
: 女
職 業
: バトルマスター
レベル
: 106

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ティソナの冒険日誌

2016-01-22 18:21:52.0 2016-01-27 18:51:43.0テーマ:その他

一年前のあの日 (1/2)

ネガティブのため、タイムラインには非表示
よーするに愚痴吐き日誌。
そういうの嫌いな人は、読み飛ばしてください。
チーム限定公開とも思ったけど、蒸し返したって面白くも無いだろうし。
この日誌はタイムラインには載せずに公開することにしました。
公開も、少しを日をおいてからするつもりなので、目を通す人は少ないかな。
一年前のとある事件における、割とネガティブな本音なところを書いてみた。
誰かにみて欲しいとかより、アタシの中での決着という意味でこの日誌を書くことにしました。
もはや気を使わなければならない人もいないので、若干、棘があります。

まったくの第三者が読んでも意味不明だと思います。
申し訳ないんですが、質問されてもお答えできません。
また、視点が物事の一方(ソナ視点)のみなので、正常な判断足りえないとも思います。

この日誌を最後に、一年前の出来事に関してソナの中では終わろうと思います。

リーダーを交代してから、およそ一年が経とうとしてる。
リーダーやってよかった。確かにそう思ってる。
でも、それはネガティブな事と比較して、相対的に”よかった”が勝っているに過ぎない。
まず、リーダー交代と言っているけど、これはクーデターだ。

・・・
一年前、先代のリーダーであるママは、完全に弱っていた。
書置きにいい加減にしてくれ!と書くほど。
だれも信用できないと彼女は言った。見ていられなかった。
信用していたハズのメンバーを糾弾する声に、彼女は弱り果てていた。そう見えた。
だから動いた。
結果的にママとは違うフレンドを一人追い詰めだけの結果に終わった。
それがママの不信感を決定的にしたのは、間違いない。

そして深夜に至るまで言い合った有る日。
だれも信用できないと言い放ちつつ、糾弾者側の意見のみを信用するように聞こえた。
ママから飛び出すのは、聞けば聞くほど稚拙な彼らの論理。その論理は、今はもうどうでも良い。
彼らの言い分のみを信じたのは、何もママだけでも無かったし。
何より情報の確度を上げる努力を怠ったのは、ママ自身だともいえる。

だけど・・・
当時のトラブル続きで疲弊した状態のママに、情報の確度を上げろというのも酷だ。
だから・・・
ママの口から「ソナがリーダーをやんなさい」という言葉が出た時点で、説得をあきらめた。

今思えば、あの瞬間「ママにはリーダーをやる資格は無い判断した」と言っていい。
大好きだからこそ、尊敬している相手だからこそ・・・このままリーダーを続けさせてはだめだと思った。

このままだとママが引退を口にしかねない・・・直感的にそう思った。
アタシの戦略目標は、それを避けることと決めた。
そのために、ママの精神的負担を軽減して、あらゆる矛先を自分にむけさせることにした。
相手が正しいとすべて認めて、こちらの言い分は全部封じて、全てママが望む通りの展開で話題を進めることにした。
もちろん、全面的に認めるのは逆に信用を落とすから、あいまいにできる所はしたけど。
回せる根回しや、いろんな人への謝罪とお願い・・・八方美人的な態度と日誌。他にも出来ることは全部やった。
ママや他のメンバーには知られないように、できるだけ水面下で動いた。
プライドがズタズタになっていくのがわかったけど、全部飲み込んだ。後悔は無い。

リーダーの交代は驚くほどあっけなかった。
断るつもりも無かったけど、指名された側にシステム的な拒否権は無いらしい。
大人しくなったアタシに対するママの心情は、「やれるもんならやってみろ。早々に崩壊するよ」だったと思ってる。
だから、淡々とリーダーを渡せたと思う。完全な信頼の元での移譲では無かったことだけは確実だ。

リーダー業に展望があった訳じゃない。
MMO歴は長いけど、リーダーなんてやった事ないし。
実際、騒ぎを嫌った人や怒った人たちは出て行った。
でも、チームメンバーの大多数が残ってくれた。後日に戻ってくれた人たちも何人もいる。

そして彼らからは、ほとんど何も聞かれなかった。いっそ糾弾してくれたら楽だったかも知れない。
でもチームは崩壊することなく、日常を重ね現在に至っている。
アタシの企画したチームイベントにも良くノッテくれる
だから、彼らには感謝している。
お蔭で、ドラクエを楽しむことに関しては、何処に出しても恥ずかしくないチームだと言える。
そのリーダーということに、誇りさえ今は感じてる。
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