ママだったキャラの中の人宛です。
たぶん、一個前と二個前の日誌を書いた後にこの日誌を書いています。
消える前に散々ありがとうは言ったから、言い残したことだけ書いとく。
この日誌を、ママだったキャラの中の人が読むのは何時なんだろう?
読むことは無いのかも知れない。隠してるからね。
この日誌を見つけられないかも知れない。それでも良いけどね。
ひょっとしたら見つけてくれるかも?そう思って、手紙を書いています。
この前の日誌を読んだら、やっぱりドラクエ止めよかなって思っちゃうかなーと心配してます。
最初に引退を口にした時、アタシを理由に取りやめてくれた。嬉しかった。自分が理由に成れた。
数か月の時間稼ぎでしかなかったけど・・・
その間のママとのやり取りは、アタシの中に刻まれている。本当に嬉しかった。
再び、引退を口にした時止めなかったのは、もう心から娘だったよ。
止めたいって気持ちが痛いほど理解できた。だから止めなかった。
ここで止めたら、娘じゃなくなってしまう気がしたから。
これはアタシの勝手な妄想。
また新しいキャラでティアを踏み出していると思う。いつかはわかんないけど。
ドラクエ大好きだもんね。
新しいキャラには、新しい世界があると思う。
でもね・・・
新しいキャラでティソナに出会った時、たぶん笑ってると思う。
ティアで遊べるのが何より楽しいから。
それを教えてくれたのは、ママ。
だから、胸を張ってほしい。
ママもまた、ティアを楽しんでほしい。
それが娘の願いです。
これを書いている次の日は寒波が日本全土を襲うそうです。
御自愛くださいませ。
あなたの娘、ティソナより。