ソナの心には二つの心が居ます。天使と悪魔。
悪魔ソナ「今の内に安い素材を買い集めて、バージョンアップで高くなった所で売るんだよ!」
天使ソナ「安く買って高く売る。これこそが商売の基本なのよ」
悪魔ソナ「そうだ!だから、いまのうちに~」
天使ソナ「安い原材料を買う⇒付帯価値を付ける⇒付加価値の分高く売る。というプロセスあってこその正道なる商売です。」
悪魔ソナ「くそ!そんな言葉に耳をかたむけるんじゃねぇ!寝ながら美味しい思いをしただろ?」
天使ソナ「この場合、付加価値とは時間を意味するわ。倉庫に備蓄しておいた手数料をもらうということになるわ」
悪魔ソナ「大義名分なんか、くそ食らえだ!もうかりゃ良いんだよ!」
天使ソナ「そんな考えだからいつも失敗するのよ!」
悪魔ソナ「うるせぇ!いいか恐れるな!上がれば勝ちなんだよ!」
天使ソナ「無計画に投資したら。無計画に破産するわよ!」
悪魔ソナ「仮に下がった所で大きくは下がらねぇ。それに、ほとんどは売り物にならなくても自前の錬金や武器鍛冶で消費しちまえばいい!」
天使ソナ「だめよ!わたしの言葉を聞きなさい!」
悪魔ソナ「この程度躊躇したっていつまでたっても貯まらねえよ!」
天使ソナ「いいこと?あなたはゲームをしているのよ!」
悪魔ソナ「そうだよ!だから全財産の1/3を投じる火遊びがおもしれえんじゃねーか!」
天使ソナ「だから一千万なんて言わずに、全戦力(3000万)を投入しなさい!」
悪魔ソナ「そうそうぜんざいさ・・・まて、お前は何を言って」
天使ソナ「3000万全部ナドラと天竜草に突っ込んで、価格が上がるのをまつのよ!」
悪魔ソナ「いやまて、そこまで俺は言っとらんぞ!?」
天使ソナ「いい?戦略の基本は最大戦力の投入なの。意味の無い遊兵を作って逐次投入するのは下策!」
悪魔ソナ「天竜草とナドラだと確定的じゃねーぞ!?85LV装備生産がそこまで流行るとは限らねぇ」
天使ソナ「だからいいいんじゃない」
悪魔ソナ「は?」
天使ソナ「分の悪い賭けは嫌いじゃない。一番お気に入りの某ゲームのキャラのセリフよね?」
悪魔ソナ「アホ!リスクヘッジをだな!」
天使ソナ「リスク?それを口にするの?ちゃんちゃらおかしいわね(ぷぎゃー)。何度も言うけどゲームよ?投資ゲーム。」
悪魔ソナ「お前な。ゲームだからって、リアルの時間を割いて稼いだ金だ!決して価値が無い訳じゃ」
天使ソナ「ゲームなら脳みそ蕩けるほど考えなさい。全財産ぶっこんで破滅した所を想像しながら、恐怖に包まれながら日々を過ごすの!」
悪魔ソナ「まてまてまてまて!原資3000万稼ぐのにどれほど苦労したと!」
天使ソナ「だぁから良いんじゃない!苦労した物が一瞬で消滅する破滅の快楽に身を任せ---」
はい。
本格的にヤバくなる前に撤収。
値上がりしそうな素材を先に購入しておいて、高くなったら売る。
たったそれだけで大金が転がり込んでくる・・・とは限らないんですけどね。
今の投資している素材はこんな感じ
汗と涙の結晶 1600個 @2200
マデュライト 700個 @200
オグリドホーン 500個 @4000
ナドラライト 200個 @13000
天竜草 300個 @7800
元手として概ね一千万G程度です。
@~は、購入時または原価の単価です。
この単価が、最低でも5%を上回らないと赤字ですヽ(´ー`)ノ
このくらいまでは上がるんだろうなぁという期待値を設定していて、それを上回れば随時売却していこうと思います。
まぁ、赤字にはならないと踏んでいます
まだ、原資は2000万ほどあるので、いっそ突っ込んでしまおうかと最近の悩み中です。