目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

調理を継ぐ者

ティソナ

[ティソナ]

キャラID
: ZV419-388
種 族
: ドワーフ
性 別
: 女
職 業
: バトルマスター
レベル
: 106

ライブカメラ画像

2D動画 静止画

写真コンテスト

{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 

ティソナの冒険日誌

2016-07-12 21:11:34.0 テーマ:その他

ねみちゃん劇場

注意)二次創作 なんかいい感じに筆がすすみました(笑)
二次とかそういうの苦手な人は読み飛ばし推奨

えーっと。
ねみは、ジパングの小さな村で、おさふねおねーちゃんと二人でくらしてました。
その頃は人間だったんだけど・・・
でも、みんなジパングなんて国は聞いたことが無いって。
ソナちゃんからきいたんだけど、ネルっていうこわいお兄さんを倒したら戻れるって。

手下「ラズバーンさま、我々はガン無視らしいですね。人間に戻るだけならむしろ我々だと・・・」
らず「まぁ、中ボスだしな」
手下「言ってて悲しくないですか?」
ラズ「最近じゃ、主上(ネルゲルのこと)だって中ボスみたいなものだしな。」
手下「なら、我らは小ボスですか?」

だれ今の!?
「よぉ、お嬢ちゃん。どうした?」

へ?ねみは、ねみだよ。あ、そっか、かねみつって言うの。
「かねみつ・・・、兼光か。良い名前だな」

えへへ、ありがと。おじいちゃんが付けてくれたの。
「ほう。かねみつちゃんは、こんな所でどうしたんだ?」

えーと。ねみって呼んで欲しいな。そっちの方が慣れてるから
「おーけぃ。ねみ。では、改めて質問だ。ここで何をしてるんだ?」

うん。ティソナってドワーフの女の子が連れて来てくれたの。この服もソナちゃんにもらったのー。
「ティか。まったく、どういうつもりだ。ここは冒険者が住む住宅街だ。」

へー、そーなんだ。
「だが、この番地の土地は全てティソナってやつの持ち物だな。名前はそれぞれ違うが、全員関係者だ」

すごいんだねー。広いよここ。アグラニくらいありそうだよ?
「鉱山の街か、まぁ、あそこよりは狭いがな。まぁ、住宅街としては広い方だ。ともかく、ティが連れてきたんなら話は早い。お前さんはお客様だ。歓迎するぜ?」

おー、おじゃまします。
「名乗りが遅れたな。俺の名は、”ぎめい”この家の執事をやっている。」

ぎめい?不思議な名前だね
「”偽名”にしとけって言ったら、ほんとにしやがった。まったく・・・。とりあえず、茶菓子くらいは出してやる」

やったー
「お前どっから来たんだ?」

ねみは、ジパングって国に住んでたの
「ジパング・・・、どこかで聞いたな?」

そうなの?誰に聞いても知らないっていうんだもん
「いや、割と最近聞いた気がするな。んで、家には帰らねえのか?」

・・・おうち、燃えちゃった。村も・・・
「そうか、悪いこと聞いちまったな。今、茶を立ててやるから少しまて。」

あ、抹茶だ。
「ほぉ。よく知ってるな。」

うん。おばーちゃんに、お茶にお花は習ってたから。ここで飲めるなんて。
「最近、ここの住人に習ったんだ。」

へー!なんて人。
「おさふねってウェディだ。」

おさふね!おねーちゃんの名前だよ!
「ほぉ。そういえば、ジパングって名前は、おさふねから聞いた気がするな」

おねーちゃん、どこに居るの!
「あわてんなよ。今は、たしか武器職人の修行中だ。なんつってたかな。カタナを打つんだと」

おねーちゃん、刀匠始めたんだ。
「トウショウ?ああ、刀鍛冶ってところか。家はこのエリアにある、ほれ、そこだ」

ありがとう!ギメイのおっちゃん!
「おっちゃ・・・、まぁ、そんな歳か。転ぶなよ?」 カキン、シュボ。
元気な緑色の姿が見えなくなった時点で、紙で巻いたコイツに火をつけた。
ふー。何のめぐりあわせかね。姉妹がここで揃ったとは、ね。

「それも、二人ともティソナ様の目の前に現れました」
気配消してルーラしてくるな。なんだ、前とは姿が違うな

可憐にして不思議な雰囲気を持つ少女に向かって、あからさまな殺気をぶち当てる。
傾国の美少女は、それを涼やかに受け流す。 「ええ、ご主人様から美容院を使う許可を頂きましたので」
ニコヤカにかえしているが、哀れなご主人様だな。その毛玉。

『今度は何を企んでいる(ですか?)』二人の声がハモる。

この油断ならない美少女が、珍しく少しばかり狼狽している。まぁ、俺もだが。
「・・・どうやら、首謀者はお互いでは無いようですね。【今回は】」

そのようだな。【今回は】な。
「分りました。それでは、少し調べてみます。」

こっちでもそうしてやるから、情報があればよこせ。
無言のまま去っていく。めったに無い同盟が組まれた瞬間だった。


留守だったよ~
「そうか。いずれ帰ってくるだろ。手紙でも書いて送ってやれ。そこに郵便局があるだろ。」
うん!ありがとう!

さて、ちょっと”お仕事”しますかね。
おまけ

撮影のついでにフレの家訪問&ぬいぐるみのふり
いいね! 16 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる