一つの大きな目標を達成でき、一年前のソナでは信じられない金額を手にしました。
(いっそリアルで¥ならいーのに・・・)
とにもかくにも達成感と同時に解放感に浸っています
何をやっていても、つねに金策に使えたかなぁなんて考えてしまっていました。
そのため、フレンドからのお誘いはほぼ全て断ってました(滝汗
あー、今思えばフレンド主催のイベントとか、行っとけば良かったかな・・・
ちみっと思ってたり
稼いだら使い道を考えるのが、正しいあり方です(笑)
今度は、そのお金を使って新たな計画をスタートさせます。
チャットや日誌で軽く説明していましたが改めて説明すると。
”自分の剣が欲しい”
というものです。
ティソナの名は、伝説の英雄(エル・シッド、ロドリーゴ・ディアス・デ・ビバール)の持つ剣(ティソーナ)からとっています。
自分が剣であることもありアストルティアでは、剣士を自称しています。
剣士であればこそ、自分の剣を持ちたいと願っています。
それも性能と銘、両方を兼ねた自分だけの剣です。
まずは”性能”。言うまでも無いですね。緑の狸石のおかげで少し難易度が下がりました。
ただ、どうせなら、最強の理論値が欲しいです。
性能だけなら、バザーで売っています。買うだけの資金もあります。
ですが、”銘”がありません。
銘とはいいましたが。”銘”とはなんでしょうか?
グーグル先生に頼ると
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1.《名・造》金属製の器具に刻まれた製作者の名。
「銘を打つ」
2.
器物また茶・酒・菓子などの固有名。また、名のある上等のもの。
「銘茶・銘酒・銘菓・銘柄(めいがら)」
3.
《名・造》石碑や金属器などにしるされた文。
「銘を刻む」
4.
心にきざみこむ。忘れないようにする。
「銘記・肝銘」
他省略
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なんて意味になるそうです。
ドラゴンクエスト10では、武器の情報に生産者の名前が残ることはご存知だと思います。
誰が作り誰が錬金を施したのか、簡単な経緯が残っています。
名前が付かないということは生産者の名前が、その武器の銘として与えられることが多いです。
製作者の名前が銘な訳です。
職人名を与えたキャラで、刀を打ちます。
武器鍛冶に”おさふね”
ツボ錬金に”かねみつ”
両者を合わせて打たれた武器は、”長船兼光”と銘打ちます。
かの名刀「備前長船兼光」にあやかっています。
以前も書きましたが、旅人バザーで武器を買う際、生産者名を見る人が居るでしょうか?
そんなものを確認している間に、目を付けた武器が他人に買われてしまえば目も充てられません。
生産者名など、ただの気分だけのモチーフでしかなく、能力には”まったく”影響を与えません。
誰が打とうが星は星でしかなく、どんな人が錬金しようが”攻撃力+”はただの数字でしかないのですから。
誰も見向きもしない所だからこそ、こだわるのです。
ただの戦闘力としてでは無く、魂を剣に吹き込むために。
さて・・・
一億ゴールドも、とんでもなく大きな目標でしたが、今回も果て無い挑戦に成りそうです(笑)
かつてフレンドから贈られた剣
この剣を私は越える
今こそ。