名前からどこまで推測できるか?
まず、それぞれの意味?っぽいものを分析して、該当しそうなものを予測してみました。
・セイクリッドソード
セイクリッド(Sacred)の意味は、宗教的に神聖なもの。
直訳するなら「聖なるつるぎ」
光属性を持ってそうです。
さて、聖なる、とは、誰をもって神聖と呼ぶのでしょうか。
候補
せいじゃのはい
ひかりの石
・聖人剣アスカロン
アスカロンとは、かの名作「七勇士(Richard Johnson著作 1596)」に登場するセントジョージの剣です。
この作品、いろんな作品に影響を与えていてその名前はどこかが聞いたことがある方も多いかもしれません。
”聖人”の名に相応しい逸話をもつ、『正統派ドラゴンスレイヤー』です。
それを聞いた嵐の領界に向かう冒険者は、この剣を持ちたくなったのではないでしょうか?
なにせ・・・ぉぉっとネタバレはご法度ですね。ストーリーを進めてください。
候補
ドラゴンのホネ
ドラゴンのツノ
・トールナイフ
トールが何を意味するのか?
Tallなら、長めの刃を持つ短剣ですが・・・
やはり、嵐の領域である以上、北欧神話の雷神トールの短剣でしょうか。
なんでハンマーじゃなくて短剣なのかは。よくわかりませんが。
候補
いかずちのたま
人魚の涙
・リトルフェザー
見た目もそのまんま、”ちっさい(鳥の)羽根”。
羽=風=嵐から連想して、嵐の領域の新素材かなぁとも思ったり
候補
かぜきりの羽
嵐の領界の新素材
・エンシェントワンド
古代の杖。これまた、そのまんま。
ファンタジーによくある上位魔法杖によく出てきますね。ドラクエにも登場です。
多くの作品では、失われた古代魔法王国の遺産とかで出てきます。
アストルティアにも数多くの失われた古代王国があり、ナドラカンドにも重厚な歴史があります。
古の力とはどんなものなのでしょうか?
候補
大きな化石
・ガブリエルの槍
聖告天使ガブリエルの持つ槍といったところでしょうか。
超有名どころはキリスト教で三天使、ユダヤ教の四天使の一員になります。
聖書、宗教によって解釈などが異なります。
今回の槍は、天使様の方だと思います。
タロットは審判、魔術要素では水に位置します。
候補
あまつゆのいと
せいじゃのはい
・ヘカトンケイル
ギリシャ神話に登場する3人の巨人の一人。100の腕を持ち、50の頭を持ってるそうです。
悲惨な生まれと勇敢な伝説を持っていて、そこから察するに地系の属性になりそうです。
剛腕であり、多数の腕から連続攻撃を持っていそうですが・・・
候補
オグリドホーン
まじゅうのつの
・スカルブレイク
”頭蓋砕き”なんかプロレス技にありそうですが。
見た目はのっかった頭蓋骨で殴ってます。え、意味ソッチ!?
候補
まじゅうのホネ
幻獣のほね
・ヘリオスロッド
太陽神の名を持つ戦杖。これだけで、火属性ということがうかがえます。
アポロンとも同一視されたり、アポロンの乗る馬車の御者とか言われたりします。
候補
ホカホカストーン
・ケイオスネイル
”混沌の爪”中華系秘密結社ですか?
こんらんのステータスダメージを与えそうです。
候補
あやかしそう
うるわしきのこ
・楊貴妃の扇
名君玄宗皇帝の晩年を狂わせ、唐帝国を混乱の渦に叩き落した傾国の美女。
世界三大美女にして屈指の悪女です。
まぁ、悪女と言っても彼女自身に関する悪い逸話は、後の世の創作だそうです。
彼女の罪はただ一つ、美しすぎたこと。
かの杜甫に言わせれば「妲己と同じ」
みりょうの効果がありそうです。
呪いだったりして(笑)
候補
ナイトメアリーフ
エルトナスイセン
・ボルケーノウィップ
溶岩の鞭。ひねりもなんにもありませんが・・・
火属性の鞭でしょうか?
候補
ようがんのかけら
・黒曜のマンダラ
黒曜石を意味しているのか、宗教的に六曜をもじって黒曜なのか。
候補
さとりそう
・魔弓サジタリウス
射手座ケンタウロスの持つ弓です。
”魔”弓というからには何かしらの修正があるような気がしますが・・・
候補
まりょくの土
プランサフラン
・ドワチャッカシールド
ドワーフの名を持つシールド。
この名前でドワチャッカオイル以外なら、ちょっと驚く
候補
ドワチャッカオイル
風雲の大盾
風に雲と嵐を連想させる名前を持つシールド。
候補
嵐の領域の新素材
注)伝説等はソナの独自解釈です