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調理を継ぐ者

ティソナ

[ティソナ]

キャラID
: ZV419-388
種 族
: ドワーフ
性 別
: 女
職 業
: バトルマスター
レベル
: 106

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ティソナの冒険日誌

2017-03-27 12:47:04.0 テーマ:その他

かくにのかくに 「結晶金策講座 その1」

ソナ(赤色)とねみ(青色)の

ソナねみ『かくにのかくに』キラン☆ ソナ「さて、今回の日誌は、最近ソナ一家がやっている、結晶のつくり方講座の一回目をやるよー。まぁ、知ってる人には今更感満載だけど(笑)」
ねみ「二年位前、日誌で大失敗って書いてなかった?」

ソナ「なぜ、生後一年のアンタが知ってる・・・」
ねみ「さぁねぇ~♪」

ソナ「まぁ、その時の経験も今に生きていると思えば高い授業料よね。ここ最近、結晶装備について質問がよくフレチャなんかで飛んできたので説明しようと思うんだけど、長くなるので三回くらいに分けて説明するね」
ねみ「おー」

ソナ「さて、結晶で金策するには、何と言っても”汗と涙の結晶”の売買価格ね。」
ねみ「旅人バザーでの取引価格ってこと?」

ソナ「そゆこと。結晶が幾らで売れるかで、掛けられるコストが決まるの。例えばいまは一個いくら?」
ねみ「えーと。だいたい5200ってところかな?」

ソナ「なら、手数料差っ引いて一個売ると4950、計算が面倒なので5000ゴールド収入があるわけだ。」
ねみ「50は端数?」

ソナ「そんくらいは吸収できるくらいの収益がなきゃやらないわよ(笑)なので、5000とします。」
ねみ「そんな儲かるの?」

ソナ「儲かるようにするの。そういう感覚が大事ね。次はコストの話。主なターゲットは防具ね。」
ねみ「防具?」

ソナ「うん。それも錬金を施したものになるわね。」
ねみ「錬金?ねみのツボとか?」

ソナ「そゆこと、未練金のものは取れる結晶の数が少ないわ。錬金してこそ個数が増えるの。例えば50レベルの”無法者”の場合」  未練金:4個
  錬金して+1にする:8個
  +2:12個
  +3:24個
ねみ「おー。かなり違うんだ。ねみがいつもツボ錬金させられてたのは、こういうわけだったんだねー」

ソナ「うん。だから、馬車馬のように働いてもらてったというわけ。」
ねみ「・・・死ぬ・・・ツボに殺される」

ソナ「死ぬのは全部終わってからね♪錬金は☆の数と同じだけ出来るんで、+3にできるのは☆☆☆だけ。」
ねみ「なら☆みっつをいつも買えばいいと。」

ソナ「ところが、そういうわけでも無いのよね」
ねみ「ほえ?」

ソナ「たしかに、よりレベルの高い装備の☆☆☆で+3装備がたくさん結晶とれるんだけど。」
ねみ「だけど?」

ソナ「レベル60を超えると素材費用が一気に高くなるし、☆☆☆なんてめったに出来なくなる。基本レベル60の装備は結晶化しても赤字と思った方がいいわ」
ねみ「ありゃりゃ」

ソナ「なのでレベル50装備までの範囲で買うことにして、次は買うときの判断材料について。」
ねみ「はんだんざいりょう?」

ソナ「ずばり取れる結晶の個数と購入価格ね。」
ねみ「えー、たくさん結晶が取れて安いってことでしょ?あたりまえじゃん」

ソナ「ちっちっち。いい?そんな事は当たり前。確かにそのとおりね。」
ねみ「なんかあるの?」

ソナ「甘い。あっためたコンデンスミルクに砂糖入れるくらい甘い!」
ねみ「胸焼けしそう」

ソナ「そんなことじゃ、バザーで死ぬわよ」
ねみ「死ぬの!?」

ソナ「ええ。即死ね。という所で第一回はこんな感じ」
ねみ「きになるー」

〇第一回まとめ
・最初に結晶が幾らで売れるかを確認しよう。
・結晶の数は錬金の数で決まる。無し、+1~+3。
・錬金できる数は☆の数で決まる。☆は+1、☆☆☆だと+3。

〇次回予告
・判断材料がないと、バザーで即死!



次回もよろしくニャン♪
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