ドラクエの生みの親、堀井雄二氏の生家でもある淡路島にドラクエミュージアムがセレクションズでやってまいりました。
なんて、まぁ、知ったかぶりで書いていますが、氏の生家が淡路島であった事などこのミュージアムで初めて知りました(笑)
少しネタバレ含むのでこれから行って楽しもうという方は、下記の注意点だけ目を通していただいたあと読み飛ばしていただけたらとと思います。
〇最重要かつ最大の注意点
『会場にはトイレがありません!周辺にもありません!周辺トイレ事情項を参照ください。』
『入場しちゃうと再入場できません!』
故に、事前に行っとけ。
〇周辺トイレ事情
特に小さなお子様と一緒にとお考えのお母さま、お父様方はご留意くださいませ。
中では1~2時間は余裕で過ごしますし、再入場不可という事を鑑みれば事前に済ませておかねば一大事です。
また、会場周辺にさえトイレはありません。
最も近場は、以下になります。
・洲本市健康福祉会館
・バスセンター
・少し離れていますが、イオン洲本店、エディオン洲本店があります。
どちらも駐車場有料です。
〇駐車場
広告の割に不案内です(´・ω・`)
最初にググっても良いところはあまり出てきません。
候補地を上げときます。
・洲本バスセンター前駐車場(一時間無料)
・イオン洲本店(2時間無料:2000円お買い物で1時間無料延期)
〇食事
各個人、ご家庭で事情も異なりますのでソナの行った所を紹介
・淡路ごちそう館 御食国
サラダバー、定食系 値段設定2000円
ちょっと高めですが、値段相応の料理が食べられます。せっかく淡路島に来たんだから、地元の料理をという方には最適です。
こちらで実はミュージアムの割引クーポン(400円引き)がもらえます。
・イオン洲本店
正直、小さなお子様連れにはこちらの方が手軽かも。2Fにフードコートあります。
〇スタンプラリーの注意点
ネタバレと言えばそうなんですが、批判を承知でスタンプラリーがあることを書いておきます。
ソナが回ったのは比較的曇り空だったんですが、この暑い時期です。
熱中症対策を絶対にしてください。意外なくらい自動販売機がありません(汗
水筒や飲料の確保は早めにやっておきましょう。
◎というわけでここからネタバレ含む感想です。
東京・渋谷のヒカリエで開催していた時にも見に行きましたが、”セレクションズ”と銘を打っているだけあってかなり規模は小さいです。
・紹介
最初に通されるのは、資料やロトの剣とロトの鎧の部屋です。
部屋の中央には堀井氏手書きの仕様書など、ソフトウェア業界人なら垂涎ものの資料満載です。
ソナはここでべったり見入っておりました(職業病
関係者以外は、「へー、そうなんだねー」と素通りする所です(笑)
また、壁沿いには1~3の資料と紹介がありました。
次に主人公のパネルとジオラマの展示。
ここは撮影可なので、ググれば写真を載せているサイト・ブログがたくさん出てきます。
かなりリアルで、かつ小ネタ満載で面白いです(笑)
次は4~10までの紹介パネル。
キャラごとの紹介と、PVなどがありました。
・淡路島には無かったもの
ヒカリエやひらパーにあった、体験ゲームコーナーや「オールスター集結バトルシアター」はありませんでした。
このバトルシアターだけは無かったことが残念です。
この動画あったら毎週通ってもいいくらいなのに。
その代わりと言っては何ですが、入場料がヒカリエの半額以下(一般ヒカリエ価格2700→淡路1200)で、スタンプラリーがありました。
・スタンプラリー
2コースあります。
Aコース:スライムコース
Bコース:キングスライムコース
ですが、Bコースは、公開三日目にして既に賞品が無くなり休止状態だそうです。
Aコースは回るとスライムベス巾着と玉ねぎ(淡路名産)が貰えます。
Bコースは広くて中々回れないんですが、半分だけ回ってみました。
淡路島の史跡を辿ることも出来ますし、堀井氏の実家のガラス屋さんもあります。スタンプは置いてあるので興味のある方は回ってみては?
・記念碑
堀井氏の記念碑です。これだけはミュージアム終了後も配置されているハズ。
ドラクエの聖地となりそうですね(笑)
Twitterの日誌紹介記事には写真を上げておきます。
先日と同じものだけど(笑)
・オマケ
洲本バスセンターには、巨大なキングスライムがおいてあります。一見の価値ありです。
では、興味を持たれた方が居たら行ってみましょう兵庫県の淡路島!