ティソナと
赤茄子「昆布梅の」
『驚嘆珊瑚樹茄子劇場』
残念ながら64どまりでした。
赤「なんで残念そうなんだよ!?順当だろ」
最終回と思ったのに
赤「不穏なことを言うな。僕の出番減っちゃうからこれでいいの!」
まぁ、今回は早く上げることより、お金儲けも大事にしてるからしょうがない。
赤「しょうがないて」
だって、レベルを上げるだけなら、いっぱつ仕上げで出来た料理を全部捨てていけば1時間で1レベル上がるし。ざっくり5時間もあればカンストするよ。
赤「儲け無しってお金続かないでしょ?」
前にフレから聞いたけど、それほどガチにならなければお金は億単位で余ってる人も居るらしいから。それくらい出せるんじゃない?
赤「すげぇ単位で余らしてるな。ぶっちゃけいくら?」
スマッシュポテト(以下スマポテ)で考えると
赤「うん」
単価×数量でいうと
おおとろの切り身 400×3
まんまるポテト 640×6
びっくりトマト 5100×4
極上ソルト 240×4
デリシャスオイル 300×16
赤「ざっくり一個三万だね」
これにフライパン代がかかるんだけど、一発仕上げなら素材屋さんで売ってる一個800の鉄で十分。
赤「誤差の範疇だね」
一発だと☆☆☆は作れないし、主に☆なしか☆だから一個当たり経験値を1200点とする。必要経験値が70万点だから
赤「584回だね。ざっくり1750万くらい」
一応、☆☆がある程度出来るからそれで少し取り戻せたとしても、1500万を下回ることはないだろうね赤「それを最速で上げるために使い切ると。」
まぁ、最速でカンストという所にステータスを求めるなら、って話。こっちは、プレイ可能時間でなおかつ金策も兼ねてるから。
赤「儲け出てるの?」
んー。始めた時点でトマトとフライパンの数は十分そろってるし、アタシの中で損切終わってるから。あとは一個当たり1万くらい。売れたらこれを差っ引くだけだし。☆2は一個6万で売れるんで。
赤「全部☆2としても、5個に1個は☆☆以上があれば一応儲けが出るんだね。」
しかも、今はまだまだ、レベル上限105解放と遊び人導入によるバブルは続いているから、この高値を維持してくれてる。
赤「売るなら今ってことね。考えなしに早く上げようとしてるのかと思ってた」
調理は時節を見極めるのが大切なの。それ以外は、儲けが出ないから。☆☆☆出来ても赤字とかあるしね( ̄▽ ̄;)
赤「すごいよねぇ。金策するのが職人なのになんで調理人やってるの?って言われたよね」
古い話を(笑)さて、お金の話だけじゃなくて、新料理についても触れとこうか
赤「うぉういきなりだね」
まずはタンクハンバーグ。☆☆☆でHP30と重さ15。
赤「ハンバーグ良いよね」
みんな大好きハンバーグ。なんだけど、今回の新料理では一番不人気。
赤「なんで?」
ぶっちゃけ重さの需要は低くなってるのと重さに重点を置くなら、名料理ズッシリゾット(守備力+重さ)があるので。
赤「あー、あれか」
魔法を前衛に集中的に叩き込んできたり、守備力無視の攻撃を繰り返すボスが出たら大当たりするかもね
赤「それまでは不遇なわけだ」
次にキレキレキッシュ。攻撃力+15、身かわし+2.2%。とアクロバーガーの攻撃力版
赤「アクロバーガーが優勢って言ってなかった?」
安定的にダメージの上がる攻撃力上昇が好まれてるみたいね。ソナの好みは会心を連発したいけど。
赤「ほほぉ。どんな食べ方かな」
例えば、キラーパンサーに食べさせる人が多いんじゃないかな。底上げにするには十分だし。手数が多いタイプじゃないから会心より攻撃力なんでしょうね
赤「なるほど。」
最後に匠のチャーハン ☆☆☆で攻魔+30 器用さ+60
赤「きようさにくまんと同じだけしか上がらないんだね」
そこがポイントよね。実は、攻撃魔法を暴走させるのって、きようさがものすごく重要なのよ。
赤「へぇ」
案外知らない人も多いんだけど暴走魔法陣を張ったとき、ある程度の器用さがあれば100%暴走するの
赤「そうなんだ」
だから、魔法攻撃を主体にする人に、この匠のチャーハンが受けてるってこと。
赤「意外なものだね」
さて、今回はこんなところかな。
赤「そうだね。次回は最終回?」
たぶんね
赤「くそー、出番は増やせないものか」