ティソナと
赤茄子「梅干しの」
『驚嘆珊瑚樹茄子劇場』
ついにこの時がやってきました。調理レベル65!
赤「そうだねー」
今回で第四幕も最終回!
赤「うんうん。がんばったよね」
・・・なんで悔しがらないの?
赤「だって、番組編成で番外編もうしばらく続くから、僕の出番あるもの」
くそー、調理人の口座日誌、普通の記事にすればよかった
赤「それ、前に書いたろ」
二年位前だから誰も覚えてないわよ
赤「そんなに立つのかよ。」
まぁ、そんな話は番外編にまわすとして、今回も苦労したよ。新しいスキルもないし
赤「40以降は下一桁が2か7の時に特殊なスキルをもらえるんだよね」
そうそう、52で焼き戻しとかね。今回は必殺発動率+0.2%だった。
赤「しょぼいねー」
なんかねー。ダメだとは言わないけど実感はわかないよね。0.2%上がっても。
赤「1000個作って、いつもより2回必殺技が多く発動するようになっただもんね」
その点、集中力の底上げは地味だけど目に見える形で差がでるからありがたいね。
赤「うんうん」
さて、それじゃなぜか人気のあるお金の話にしてみよう。
赤「どのくらい何を作ったの?」
えーと、スマッシュポテトばっかりかな。時々新料理を混ぜたりしたけど。
赤「スマッシュポテトを選んだ理由は?」
んー。ふたつかな。
一つは☆☆以上を作りやすい量という事、もう一つは売れ筋商品だからすぐ売れる
赤「そんなに売れるの」
多少の語弊があるかな。一番の売れ筋は、今でもバランスパスタ、アクロバーガーの☆☆だよ
赤「一番売れるの☆☆なんだ」
すごいときはバザーには8つまで並べられるけど、二つ目を置いている間に一つ目が売れちゃうくらい。
赤「ほほぉ。すごいね」
バラパス・アクロの☆☆☆は一時間くらいで全部売れる。他の30%料理ならバラパス、アクロほどじゃないけどすぐ売れるよ
赤「作ったものをすぐに売却するのは、職人には大事だね」
そうなのよね
赤「で、何個作ったの?」
えーと、メモがきから
スマッシュポテト300個
バトルステーキ 50個
加えて新料理 100個
他にも少しあるかな。
赤「なんとなく最初の日誌で書いた予測より少し多い感じ?」
スマッシュポテト400だったもんね。意外と☆が沢山出来ちゃったかな
赤「☆料理、ずいぶん貯めこんだよね(笑)」
☆はフレ向けに格安でモーモン販売してるけど、買う人が追い付かないくらい(笑)
赤「もういっそ全公開しちゃうとか」
価格破壊だし、それやったらモーモン界隈から苦情がくるよ( ̄▽ ̄;)
赤「モーモンが文句言いに来るとか見てみたい気はする」
ま、ゆっくり売れるのを待つよ。
赤「売れるといえば、☆☆と☆☆☆は売れたんでしょ?どのくらい儲かったの?」
純利益は300万くらいかな。
赤「ん?裏の話から推測すると100個以上は☆☆を売ってるよね。少なくない?」
必要経費だよ。トマトを買い足すことになったし、他の食材もたくさん買ったからねー。
赤「相変わらずトマト高いね」
トマトはこの日誌のシリーズタイトルにもなってるしね
赤「え、そういう意味なの?」
・・・え?
赤「え?」
珊瑚樹茄子(さんごじゅなす)って、トマトのことだよ?
赤「それで、驚嘆(びっくり)珊瑚樹茄子(トマト)だったのか」
このシリーズの初回に言ったじゃん
赤「そんな2013年12月ネタなんておぽえてねーわ」
という訳で今回はここまで。しばらく番外編 ”今から始める調理人講座”が続きます。
赤「また見てくれないと君のお寿司のワサビ、梅干しにしちゃうぞ♪」