ティソナと
赤茄子「梅干しの」
『驚嘆珊瑚樹茄子劇場』
番外編!
赤「今から始める調理人講座~」
さて、本編を始める前にリクエストが来ています。
赤「お?何てきてるの?」
ペンネーム カレイドウルフさんから。
赤「ほ・・・ほぉほぉ?」
ライバルズのギルド ”梅干しアフロ”どーすんの?
赤「ぶふぉぁぁ!(吐血)」
身内ネタです。ちょっと後ろから刺してみました。
赤「いきなり無関係なものぶっこんでくるなやぁぁぁ」
さて、第二回となった今回ですが
赤「お。おう」
調理を続けるのに大事なことをまとめようかと思います。
赤「続けるの大事なこと?」
まず、レベル上げの方法と基本的な操作ですが、
赤「お、それらしい内容に」
”調理 ドラクエ10”で攻略サイトをググれ
赤「まてぇぇl」
以上です。では、最終回でした!
赤「ちがぁぁぁう!ここで無理やり終わらせようとすんな。攻略サイトに載ってないことを書きたくて始めたシリーズだろうが」
正論を
赤「正論ですらないから!?」
まぁ、最終回は冗談だけど、赤茄子の出演料もね。
赤「そこは冗談にしないでください」
ち
赤「舌打ちした!?」
ぶっちゃけ実際の調理に関していえば、日誌より攻略サイトを見た方がいいです。
赤「日誌で伝えられないの?」
そりゃ文字でいくらで書けるけど、攻略サイトには動画を載せているページもあるのでそっちの方が理解は早いよ
赤「じゃ、日誌で書くのは何?」
さっき自分で言ったじゃん。攻略サイトに載ってないこと。つまりアタシ自身の体験を中心にお話します。
赤「第二回にして何となく方向性が決まってきた」
んじゃ、今回はデータを並べて説明するまえに心構えを書いておきます
赤「心構え?」
まず、料理は勘がたよりです。
赤「なにそれ」
黙って聞きなさい。料理は3×3の9マスの上で1~6個の食材を焼くというミニゲームです。
赤「ふむふむ」
フライパンにも食材にも種類があり、焼け方や特性が異なります。
赤「フライパンは銅、鉄、銀とか、食材は肉、野菜、麺とかだね」
その特性、この食材をこのフライパンでこのスキルで焼いたら、このくらいの焼け具合(数値)というのをある程度勘で見極めるんですが・・・
赤「なにそれ、勘すごい」
数をこなさないとそれは見えてきません。その意味ではプレイヤーに習熟が必要ということで、よくできたミニゲームです。
赤「へぇ、面白い?」
アタシには面白い。でも単調過ぎて嫌いって人も多いね。わけわからんって。概ねそういう人は数をこなす前に止めちゃった人です
赤「そうなの?」
たぶんね。あと、儲からないから。
赤「致命傷じゃねぇか。ていうか、どう見ても理由はそっちがメインだろ」
まぁ、話を戻すけど料理するうえで、この勘は非常に大切なの。
赤「勘ってあやふやな」
あやふやというか、簡単な予測よね。この食材のこの状態の時にこのまま焼いたら焦げるのか、焼きが足りなくなるのか。
赤「ふむ。そう聞くと、それなりに理論ぽく聞こえるね」
言い換えただけだけどね。ともかくこの予測と操作には、プレイヤー自身の集中力が大事
赤「集中力?」
元気な時は良いんだけど、眠かったり疲れてたりすると操作や判断の間違いが出るのよ。
赤「ありゃ」
職人全般にも言えることだけどね。ただ料理の場合は、同じだけ儲けようとすれば他の職人よりこなす数が多いから、事故も当然多くなる。そして、一回のミスが数万の損失を生むのよね。
赤「まぁ、疲れてるときはゲームしない。みたいな話だよね」
心構えは、「疲れてるときやらない」だね
赤「ふむふむ」
それと料理人にとって一番必要な要素も言っておくと
赤「ほぉ」
この門をくぐるものは一切の希望を捨てよ
赤「地獄の門かよ」
高レベルの料理であっても、すべての食材に理想的な焼き加減であっても、☆が出来上がることがあるの。
赤「よく言われるやつだね」
期待するからうらぎられる。だから、基本は☆かなと思っておく。シュピーンってうまく焼けた音がしても☆☆と思う。
赤「しゅぴーん」
いや、ほんとに辛いから。ある程度、解明もされてるし攻略本にも乗ってる情報だからそのうちこのシリーズでも書くけど
赤「高級食材ふんだんに使って集中して作っても、結果が☆とかね」
それ、ほんとツライ( ̄▽ ̄;)
赤「がんばれ」
さて、次回はもう少しデータ的な所に触れていきます。
赤「見てくんないと梅干しとイチゴ入れ替えちゃうぞ」