ティソナの冒険日誌

ぼくは、かくに
ごしゅじんさまは、ティソナねーさん

いまはよる。そして、そらはあめ。なんにもみえない。
あーあ。なにしたらいいのかわかんないや。ねよ。

「おい、じゃまだ」
ぼくは、ねてるの。

「吾輩が横に入るから、すきまをあけてくれ」
にくきゅうでおさないでよ。ちょっときもちいいじゃん

「なにを言っとるんだおまえは」
だれ？

「吾輩は、ばたー。キラーパンサーよ」
ばたーってしゅぞくあったっけ？キラパンさん

「なぜ逆にする」
で、ゲレゲレさんがなんのごよう？

「ひぃ。そ、その名前で呼ばないで！ぼく泣いちゃう」
あ、ごめんなさい。て言うかキャラ変わってない？

「いや・・・こほん。うむ。吾輩は新入りでな」
しってるこないだはいったんだよね。

「話の腰を揉むな」
おるんじゃなくて？

「ぶわっはっは。面白いヤツよの。アヤツらが可愛がるのもわかるわ」
しんいりさんがなんのごよう？

「ただの挨拶よ。あの戦闘狂が、新入りはみんなに挨拶しとけと言うでな」
そっか。ぼくは、おそらがはれたらほしをながめるから、もういっていいよ

「そうか。なら吾輩は邪魔せぬように行くことにする。だが、もう一つ用があってな」
なに？ぼくはいそがし

「我らが主、赤緑が呼んでおったぞ」
だから、ぼくは・・・え？

「はよういけ。下僕（しもべ）たるもの主を待たせるものでは・・・、もう行ったか」
ぼくはかくに！
ごしゅじんさまは、どわーふの女の子！
今、行くね！
キャラクターズファイル００４：ばたー
種族：キラーパンサー
性別：おとこ
せいかく：おっちょこちょい
成長：レベル３２　転生６回
一人称：吾輩 or ぼく
説明：
ティソナの牧場の新人　１６番目のモンスター
いじめられたくない舐められたくない一心で、牧場で誰に対しても尊大な態度とってたら定着して実は困惑している
ゲレゲレと呼ばれるのを嫌うのは、５代目くらいから続く本能らしい。