うしもんの冒険日誌

自キャラ３人と仲間モンスターでパーティを組んで遊ぶ夢を忘れてはいなかったオーガのしーもぬは修行を始めたのだ。


うしもんは旅芸人を雇うことが多いらしいからギターを弾けるようになろうと考えたしーもぬ。

エンゼルスライム帽と試練の門でここまではすぐだ。


踊り子のシモーネ君は扇とおどりの宝珠をそろえているし、装備も舞い手でバッチリきめている。

これはしーもぬも負けていられないと、職人でお金を作って装備をそろえようと考えた。
やはり自分の装備は自分で稼がねば。

しーもぬの職人は武器鍛冶なのでまずは気持ちよく鍛冶のできる家を造ろうということになるのだ。
環境は大事なのでこれは当然だ。




無一文だったはずだが日替わり討伐を繰り返して、ただテントが張ってあっただけものからカッコイイ鍛冶ハウスを作り上げた。

環境が整い気持ちよく武器鍛冶を始めたしーもぬだったが、レベルが低いのもあり全然稼げない。
商材を選ばずに適当につくれば赤字か売れるのに時間がかかりトントンだ。
バージョンアップ前のこのタイミングも悪いのだが、やりたかったのだから仕方が無い。
普段バトルが多いので職人で稼ぎたいと思ってしまうのも仕方が無いのである。

比較的うまいとされるよるのパピヨンでもほぼプラマイゼロくらいのウデマエなので、これはいけないと別の金策も並行してやろうかと考えた。








そして釣りをはじめた。