武器鍛冶職人の服を手に入れようとしていた。服を手に入れるには評判をSSにあげる必要があった。
そもそも何故服を手に入れようとしたのか。日誌に記しておきたい。2025年の4月に私は何を考えていたのか残しておく必要がある。読み返すことがあるかもしれない。ないかもしれない。長いこと遊んでいることの楽しみの一つになっているかもしれない。そんなことはないかもしれない。
きっかけはパニガルムのボスがじげんりゅうだったことによる。じげんりゅうを見てうしもんは何を考えたか、そうドラゴン系だ。ドラゴン特攻だ。つまり聖大剣アスカロンだ。パニガルムの楽しみの一つに大きいダメージを出すと言うのがある。攻撃力の数値ではなく倍率とダメージキャップを気にしたチョイスをしたいと考えていた。最新装備ではないもので大きいダメージを出すことにもロマンを感じていた。いや実用性というか選択肢の一つとして持っておく必要があった。今後何が起きようが全てに対処するためにあらゆる準備をする必要がある。最近読んだ本にも書いてあった。ヒューミントのリクワイアメントでインテリジェンスだと。
最新装備ではないものをよく欲するのがうしもんである。バザーにあったりなかったり、白箱にあったりなかったりすることに歯痒い思いをしがちということなんだろうと思います。型落ち武器なんかで何でこんな思いをしなきゃいけないんだと思ってそれが心にこうずうっとのしかかってるんですよね。
つまり鍛冶をしたくなった。
何かをするには格好をどうにかするところから。
服を手に入れたらレベルを上げなきゃ。

アスカロンがレベルいくつから作れるのかは知らないが、まだ遠いのだろう。
それにしてもじげんりゅういつの間に終わったんだ?