うしの冒険日誌

氷の領域シナリオの中心人物である彼が話題になってないのはおかしい
僕はうれしすぎて彼が出るたびに写真撮りまくりですよ
もうそろそろネタバレ気にしないで書いてもいいよね？


奈落の門にその男突然現れる

■城主ダストン

豪華な食事に専属の召使い・・・
ドルワーム水晶宮でのひどい扱いに耐え切れず
思い切って 脱走してやったですよッ。

ダストン様迫真の顔で

それに竜族の世界には想像を超えるような
ガラクタが あるにちげねえです。
だから わしが 乗り込んでやって・・・


そして彼は氷の領域に落ちた

ダストン様は自分の大好きなガラクタを求めて
脱走しちゃうなんて素敵だと思いません？

彼こそ己の信念を曲げない情熱を持った
DQ10の真のイケメンにふさわしい


■ポンコツ愛にあふれるダストン様

あいるしい動きにあふれたダストン様
ダストン信者的に氷の領域は神シナリオ
自分が役に立つことを異常に恐れるダストン様
なんてかわいいのでしょう

イーサ村の嫌われ者のロリっ子を
相変わらずのマイペースでポンコツ認定

わしにとって ポンコツなものより
大事なものなんて・・・
なにひとつ ないんですかねッ！

決めました！
アナタをポンコツ4号と名づけましょう。

彼はぶれませんピンチな場面でも

余計なことするんじゃねえですよッ！


ぐぎゃぎゃぎゃぎゃッ！
こんな時にまでアンタのチカラは
本当にポンコツです・・・ね。


ダストン様のポンコツ愛がロリっ子を覚醒させる
ダストン様は自分の意思に反して重要人物です
そんなギャップがダストン信者的にたまりませんな

ダストン様は役立たずだと思った
ポンコツ4号にがっかりします
そしてポンコツじゃない者との別れがきます

ロリっ子との別れのシーン

ロリっ子

ダストン様また会えるかな？

城主ダストン

さて どうですかねえ。
ただ・・・これだけは言えますよッ。

ポンコツがある所にいつでもわしは現れる。


場所はどこであれ誰であれ
己の信念を曲げない情熱を持った男
それがダストン様


■出会いと成長と別れ

ロリっ子はダストン様と出会い覚醒しイーサ村の食糧難を救った
しかし、それはダストンとの別れを意味をする
みんなの英雄はダストン様にとっては価値がない

ロリっ子はダストン様と一緒に暮らしたいが許してくれず
彼は彼女の元から去った
孤独に暮らし新しい環境でのまだまだ幼いロリっ子は不安でしょう


あんなにお互い気が合ってずっと一緒にいたいと思っても
必ず別れは訪れる別れの要因はさまざまだ


・好きではなくなった
・関係性が変わった
・ケンカが絶えなかった
・死別

別れを味わったとき人は、辛く、苦しい、絶望感に苛まれます。
相手のことを深く思っていればいるほどその悲しみはいつまでも心から離れない


対照的に前に進んだ者は辛くないかもしれないが
残されたほうは苦しみ辛い
いくら戻りたいと思っても好きな人との日々は戻ることはない

ダストン様との出会いと別れがあったから
ロリっ子は村長の家で一緒に住むことができ
子宝に恵まれなかった村長夫婦は喜んだ


別れを受け入れたとき人は進むことができる
ロリっ子のようにね


最後にダストン様の魅力は夢に向かってがんばり続ける
地下アイドルに通じたものがあるのかもしれませんね。