<序章>
ジュレットのある海辺の村に、1匹のプクがいた。
彼は、大した度量も技術もないことを棚に上げて、
大富豪が取り入れられたことを機に、偽の集合写真や、
実行不能な公約をを掲げ(自〇党のように)ルームを立ち上げた。
そして、面談の末、明らかに自分より弱そうなメンバーを集め、
回数をこなせばだれでもなれる高段位を、いかにも、スンゴイこと
のように、メンバーにいい含めて、「大先生」と呼ばせて、
君臨したのだった。
しかし、1年の時を得て、メンバーの中にも、大先生の実力に
疑問を抱くメンバーも現れ始め、化けの皮がはがれそうになった
彼は、「ちょっと、プレイスタイルがかわってきたんだよね」
とか、変な言い訳とともに、ルムを解散したのであった。
そして、彼は、闇に落ちた・・・・
<本章>
逃げるように、ジュレットの村に戻った、彼は、とりあえず目立たない
ように村人Aとして、細々と暮らしていたのだが、職人とかまったくやらない
彼の生活費は、次第になくなっていった。
そんな彼が、目を付けたのが、細胞集めである。これなら、一人で
目立たずに活動できて、お金も田丸。あとは、どのモンスにするか・・
そして、出会ったのが、トンぶれろちゃんであった。
アビス(当時はやってた)も落とすし、最高じゃんか!
そして、弟と二人で、雨の日も雪の日も、ひたすら、トン狩りを続けた。
気が付けば、1万匹の大台にのり、トンぶれろたちから顔が知れ渡った頃、
ふと、ある発想が沸いた。これ、いけるんじゃね?
そして、月日がたち、何人のフレからも、「いつも、そこで何してるん?」
と、聞かれて、「え? あ ああ 細胞集めだよ!」と、本当の野望を
隠して、来た彼であったが、今、ここで、それを公表しよう!
トンブレロを10万匹しばく!
なぜ、このタイミングで公表しようと思ったのかというと、
現在、9万9300匹に達しているからである。
10万達成の折には、ブレラー認定A級は確定であり、
また、表の世界にでるための、はくがつくのである。
そして、次の目標は、単独討伐10万匹!
って言いたいとこだけど、彼は、もう、トンブレロを愛してしまっていた。
そこで、彼は、「トンブレロ愛護協会ルーム」設立を宣言する。
活動内容は、トンちゃんの聖地である、グラデル台地のパトロールをして、
トンブレロ狩りしているプレーヤーに嫌がらせをすることであり、
悪質なプレーヤーには、その人の家の前で、プラカードを持って座り込み
精神的に追い込むことである。
この理念に賛同するプレーヤーは、多数いるはず。なんなら、支部設立も
考えているので、是非とも、参加ください。資産家の方、優遇します!!
あと、いつも言っていますが、いいね!は、参加するとみなします。
さあ、俺たちで、アストルティアに革命を起こそうぜぃ!
いつもお世話になっている、ピィピのお宿の店の前にて。
<終章>
みんな、わかってると思うけど、全部フィクションです!
まあ、応募とかないと思ってるんですけど、一応・・・・
応募してきた人、一度、カウンセリング受けてください。