せいやの冒険日誌

これは実際におこったコロシアムの逆転劇である。なお、一緒にやった人の名前はのせていません。



まもなくバトルが開始します！

ドラキーのメッセージにより、バトルが開幕される。相手は自分が苦手としている元SSランクなど、強敵揃い。さらに魔法使いも相手側についており、厳しい試合になることは見当できていた。

さあ、バトル開始！

ついにはじまった。相手はプラズマブレードやマヒャデドスで潰しにかかり、我々はなすすべもなくほぼ全滅までおいこまれた。幸い自分は瀕死で助かった。しかし、メラゾーマですぐに焼き殺されてしまった。そんなこんなで何度もやられ、点差は凄いことになった。自分のチームの皆、やる前もこのときももはや勝率は0だと思っていた。



残り1分30秒。


...このままでいいのか？やられて終わっていいのか？


俺は準備を整え、最後の賭けにでることにした。それは、強行突破だった。

まずはアイギスの守りをかけ、まもりのたてを使った。自分は眠り耐性がないため、ラリホーをかけられたらおしまいだからだ。そして、達人の呼吸をおこない、しんくうはやプラズマブレードを想定して風雷のいんろうを装着。準備はできた。俺は突っ込んだ。


まずは魔法使いにチャジタを使って動きを封じた。そして、バトマスを殺しにかかる。相手も負けずと斬ったりこんでなぐりつけてくるが、俺の守備力は869のため、戦士にしてはかなり高い。そのため打撃攻撃はほとんど受け付けず、容赦なく武闘家やバトを不死鳥天舞や超はやぶさ斬りで倒していく。ダメージをうけつつも、味方の僧侶が俺にベホイムをどんどんかけてくれたのでどんどん攻めれた。最後にいきのびたのは守備力がかなり高い戦士。彼は250Pほどもってたので、彼を倒せば勝てる！しかし、彼に打撃攻撃で襲ってもさすがに時間的に厳しい。相手も体力満タンでさすがに無理かと思った。すると、呪文の音が聞こえる。なんだ？と思い見てみるとなんと味方がマダンテをしていた！相手は一気に瀕死になり、にげようとした。しかし、味方がうまく壁におさえて逃げるのを防いでくれている。どうすれば削れる？しんくうは？いや、チャージがたまっていない。プラズマブレード？いや、このときはまだ取得していない。

残り10秒。

....ギガブレイクだ！俺はすぐさまギガブレイクのコマンドを選択する。そして、ギガブレイクをはなった。くらえぇぇーー！！！！





試合終了！



点数を見る。

せいや:408P

勝ったのだ。苦しい戦いに俺達は勝ったんだ。俺は、っしゃあー！と叫び、味方も相手も驚いていた。あまりの嬉しさに現実でも喜んだほど。味方は、おお、すげ、など、いろいろ驚いており、諦めなければ勝機があることを知った。



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