注意;この物語はせいやが全て自分で考えたものです。できが悪いことをふまえてお読みください。
あるところに、人間と魔物達が仲良く住んでいる小さな村があった。村の名は「アテネ村」。ともに人間と魔物が支えあって暮らしている村だ。おや、青年の声が聞こえるぞ。
青年)おーい、ベビー!こっちだー!
ベビー)イェーイ!(青年を追いかけている)
あの青年の名は「せいや」。ペットのベビーサタンをベビーと名付け、昔から一緒に暮らしているのだ。
いつもとても平和で幸せな村だった。
...この日が来るまでは。
ある朝だった。
「大変だーー!!」
ある者が叫ぶ。
村民)なんだなんだ?朝っぱらからなんの騒ぎだ?
朝礼台に村長の「アルバロス」がたつ。
村長アルバロス)皆の者、よく聞いてくれ。
私のペットがいなくなってしまったのだ。
村民)えぇー!?
続く