(ここからはボケが少し含まれるようになります)
前回のあらすじ
敵への怒りに燃え、ようやく前の力を取り戻したせいや。果たしてその強さは?魔物達は救えるのか?
せいや)とうとう俺を怒らせたな!俺は守備力自慢の戦士だ!かかってこい!
3匹の魔物がせいやに襲いかかる。しかし、せいやは効かない!と誰しもが思った。しかし...。
せいや)いて!あいたい!
↑
村人)え、誰に会いたいねん!
せいや)え...。マ、マイユ!
村人)......。
ベビー)キシャー!(お前何すべってんねん!)
ベビーがツッコミがわりにフォークでせいやに突き刺す。せいやは身体中から赤い液体がどろどろでてくる。村人が思わず
村人)せ、せいや、守備力高いんじゃ...。
せいや)(レベル1にしては)守備力自慢やねん!
村人)んがっ!お前レベル1かよ!
そのとおり、せいやは守備力自慢といえどレベルが1であるため、実際はかなりもろかった。
せいや)いや、俺の攻撃で...!
せいやがきりつける。魔物達にはびくりともしない。村人は思わず、
村人達)せいや、弱っ!
とうとうせいやは気絶してしまった。頼みの綱のせいやも最弱。もはやどうしようもなかった。
アルク)お頭、このままやっちゃいます?
ヘッド)いや、ここは提案がある。ここで、モンスターゲームをしようではないか!
アルク)モンスターゲーム?なんですか?そのセルゲームみたいな響きのやつ。
ヘッド)いや、セルゲームとはルールは違う。ルールはこの村人達と魔物たちが1人(匹)ずつスパークリングをするんだ。どうだ、おもしろそうだろう!
アルク)いや、完全にセルゲームじゃないですか!
ヘッド)細かいことはどうでもいい!村人達に提案をするぞ。
アルク)へい!!!!!!!!!!!!!!
ヘッド)長いわ!!!!!!!!!!!!!
アルク)いや、お頭こそ!
村人達は提案を受け入れた。
ヘッド)よーし、まずはモーモンと戦ってもらおう。誰がこいつと戦う?
村人)おらがいくべ。
それはモーモンの飼い主だった。いよいよはじまるモンスターゲーム。モンスターゲームの結末はどうなるのだろうか...。
続く