せいやの冒険日誌

・荒谷誠也
毎度お馴染みの第一主人公。読み方はアラタニセイヤ。バカにされることが多いが意外と賢く、一般の人間と比べると頭脳は上の方。戦闘面でもそれなりの力を持っており、戦士でありつつもその守備力は侮れない。コロシアムでは波に乗れば４００ポイントとって勝つことも少なくなく(４VS４のとき)、欠点は状態異常耐性が極端に少ないこと。本人曰く、状態異常攻撃など守備力で無効化してやるとのこと。

・影野冥
毎度お馴染みの第二主人公。読み方はエイノメイ。登場はせいやがてきとーに作った物語シリーズ第１２話以降。天才的な頭脳と戦闘力を持っており、暗そうな見た目とは裏腹に明るい性格がモチベーション。戦闘力は誠也の約４倍ほどある。また、名前の影響か、視力もよく、裸眼で両方２、０である。女にも男にも入れ替われるが、実は見た目は一切変わっておらず、性格のみが変わって、意識もまた別物となる。声は男のときは若干女のときより低くなる。

・影谷冥也
影野冥と荒谷誠也が合体した姿。読み方はエイタニメイヤ。規格外の戦闘力を持っており、実は今まで本気を出したことは一度もない。本人曰く、本気を出したらフィールドを破壊してしまうとか。しかし、なぜか賢さは下がっており、戦略的戦いは苦手となっている。口調は誠也と冥が混ざっており、声は誠也と冥がハモったようなかんじになっている。妖術と剣術をあわせた戦いをする。

・冥黒
最凶の敵。読み方はメイブラック。戦闘力だけで換算すると、本気の冥也を上回る。冥が手袋をしていた原因の元凶。こいつが封印から目覚めると世界が終わると言われている。ただでさえ戦闘力が並外れているのに、さらに相手を吸収してパワーアップするため、目覚めさせないほうが無難。形態進化まで隠しており、奇跡的に冥は勝利したが、勝つ確率など無に等しかったと考えられる。ここまで強くなったのは、今まで数々の強者を吸収してきたからと言われる。冥が真っ黒に染まったような見た目。

・ルフレ
いろんなところから出てきて、誠也や冥をサポートする。本人曰く、軍師だとか。攻撃まりょくが異常なほど高く、あのバカな誠也が恐怖を覚えるほど。誠也曰く、コロシアムでルフレが相手になったら勝率が大幅ダウンするとのこと。強力な呪文を操り、その威力はあらゆる相手の体力を根こそぎ奪うほど。

・ヘッド
ときどき出てくる誠也と冥の物語シリーズの悪役。戦闘力こそ高くないもの、手下のアルクと凶悪な道具を開発し、誠也達を倒そうとする。余談だが、せいやはせいやがてきとーに作った物語シリーズの最終話でこいつをいい奴として目覚めた設定で書こうとしたが、誤ってやめるを押してしまい、断念した。

・アルク
ヘッドの手下。状態異常を中心に戦うが、誠也相手には状態異常攻撃のダメージすら通らすことができず、簡単に敗れてしまった。手先が器用で、どんな機械でも扱える。

・アルバロス村長
誠也達が住んでいる村、アテネ村の村長。戦闘力も高く、剣術を使った戦いが得意。家族も持っている。ただ、格闘スキルは弱い。ペット誘拐事件の一番最初の被害者。

・マーク
アテネ村の村民。潜在パワーが秘められており、ペットであるモーモンをヘッド達に誘拐されたことの怒りで、究極奥義のしんくうはを覚えた。体型はぼっちゃりしているが、５０mを６、７秒で走ることができる。

・ベビー
誠也のペット。使えない呪文を無理に使おうとするなど、無茶する一面がある。キシャー！などと言ってるが、冥しか何を言ってるか分かっていない。攻撃呪文や、蘇生も行えるため、賢者として重宝される。

以上