目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

家具マニア

せいや

[せいや]

キャラID
: WV822-335
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 138

ライブカメラ画像

2D動画 静止画
{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}{{ optionalYear }}
    {{ entryTitle }}  {{ charaName }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 
  • エントリーナンバー : {{ entryNo }}
    {{ charaName }}

せいやの冒険日誌

2018-04-15 15:33:35.0 テーマ:その他

[冥界物語]第3話  メイズソロウ

荒谷誠也)冥はどこにいるんだろう…。

「誠也!どうして君がここに!」

荒谷誠也)そ、その声は…冥!

影野冥)久しぶりだね…。しかし、どうして…。

誠也と冥は再開を果たした。

冥黒)荒谷誠也が君に会いたいらしくて、死んでこの世界に来たらしいんだ。

影野冥)へえ、私に会いたくて?

荒谷誠也)え、あ、ま、まあな。女一人取り残すわけにもいかねえし…。

影野冥)俺が男になっても言えるのか?

荒谷誠也)急に男なるな!

影野冥)それはいいとして…。今冥界は大変なことになってるんだよね。

荒谷誠也)へえ、どういうことだ?

影野冥)今ね、冥界荒らしがこの世界を傍若無人に破壊してるみたいなんだ。誰の手にも負えない強さでさ…。

荒谷誠也)俺が奥義使えば勝てるかもしれないぞ?

影野冥)私に苦戦するようでは勝てない相手だよ?

荒谷誠也)手合わせ願おう。

“飽くなき挑戦”

二人は戦いの準備をした。

影野冥)さあ、きなよ。

荒谷誠也)くらえ!

誠也はプラズマブレードを放った。

影野冥)く…。だが甘い!

冥はマグマやボルケーノで誠也をギリギリまで追い詰めた。が、その後どうなるか、冥黒は悟った。

冥黒)影野冥、終わったな。

影野冥)え?どういうこと?

荒谷誠也)いくか。

誠也は極限覚醒を放った。

影野冥)え、ちょ、え…?何この力…。ぐほ!

冥が喋る暇も与えず誠也は冥に百回キックを放った。

荒谷誠也)どうした。お前の力はその程度か。

影野冥)くそ、マダンテならどうだ!

冥はマダンテを放った。しかし、誠也はいとも簡単に跳ね返した。

影野冥)いやあああ!!!!

冥はモロにくらった。

荒谷誠也)俺の敵ではないな。最後にこれで決着だ。いくぞ。

誠也は剣に規格外の雷を集めた。

荒谷誠也)くらえ!超極限ライジングブレイク!

誠也は最終奥義を放った。

影野冥)う、うぐ………………。うぎゃあああああああああああ!!!!!!!!

冥は気絶した。誠也はすぐさま回復させた。

影野冥)うご…。冥界じゃなかったら間違いなく魂ごと破壊されてたよ…。

荒谷誠也)すまん、本気を出しすぎてしまった。

影野冥)その強さは一体…。というか、その強さなら奴らを倒せるかもしれない。

荒谷誠也)この形態さ、極限まで追い込まれないと使えないんだよね。

影野冥)そうなの?

“境地に達した戦闘力は攻守死角なし”

影野冥)なんていう進化なの?

荒谷誠也)えっと、極限覚醒。

影野冥)え、極限覚醒!?

冥は急いで本屋に走った。そして急いで戻ってきた。

荒谷誠也)そ…それは…。

影野冥)極限覚醒についての本だ。この書物によると、君の極限覚醒を上回るものがあるみたいだね。

荒谷誠也)ということは…。俺の極限覚醒は未完成ということか?

影野冥)まあ、そうなる…ん?

冥は外からの怪しい音に気付き、街の外にでた。

影野冥)き、君たちは…!

「今からこの街は我らがいただく。そこの女よ、去るがいい。」

冥の前には、黒いフードを被った男が立っていた。

影野冥)君たちが冥界を荒らしている者か!?

「はやく去れ。」

影野冥)ええい、うるさい!

冥はマグマを放った。しかし、男には効きもしない。

「目障りな女だ。」

そういうと彼は冥に金縛りをした。

影野冥)う、動けない…。

男は街にはいった。
                                 続く
いいね! 2 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる