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家具マニア

せいや

[せいや]

キャラID
: WV822-335
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 138

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せいやの冒険日誌

2018-06-25 00:00:54.0 テーマ:レベル上げ

せいやのドラクエの歴史(自慢が不愉快に感じる人は見ないことを推奨します)

せいやは一昔前までは強き者に怯え、愚痴を溢しては強き者に実力差をみせつけられていた。しかし、今となってはある程度の者とはレベルが違うほど強くなった。この者の歴史をお聞かせしよう。

「ああ、ついに五十連敗した!なんでいつも負けるんだよ…。」

これはせいやがまだ踊り子をしていた時期である。

「コロは勝てないし踊り子は使えないし…。どうすりゃいいんだ…。」

せいやはコロシアムでもいつも負けていた。しまいには五十連敗するほどに。

「他の職業やってみようかな…。戦士とか強いらしいし。」

せいやは踊り子をやめ、戦士のレベル上げをはじめた。後先考えず、先に降魔を買うようなこともした。

「よし、レベル93になったぞ。これで俺は強くなる!」

せいやは降魔一式をつけ、コロシアムに向かった。

「え、戦士強すぎね?」

せいやは戦士を使った瞬間、コロシアムの初試合で勝利した。この日からせいやは戦士にとりつかれた。

ある日のこと。

「もし打撃攻撃が効かなくなったらどんな気分なんだろう…。」

そう考え、せいやは守備力を底上げした。せいやは降魔時代に守備力864まで登りつめた。

「これくらい固ければ、どうだ?」

せいやはその守備力でコロシアムに向かった。

「うお、ブーメランの攻撃とかmissなるじゃん!すげえ!」

完全に守備力にとりつかれてしまった。そしてその直後、悲劇は訪れた。

「あれ、パソコン動かないんだけど…。」

せいやはパソコンが壊れ、復帰には5ヶ月もの時間を要した。

「よっしゃ!久々にやるか!」

復帰してすぐせいやはコロシアムに向かった。しかし、時代は変わっていた。

「あれ、普通に打撃痛いんだけど…。」

せいやは復帰した直後に、守備力864ではコロシアムでは通用しないことに気づいた。せいやは急いで鉄壁シリーズに手を染めた。

「よし、守備力900。」

復帰した直後、せいやは守備力900まで到達した。これでもう安心。

現実は甘くなかった。

「せいや、練コロしない?」

フレンドに練コロに誘われ、せいやは誘いにのった。そしていつもどおりコロシアムをやった。しかし、

「何あの魔法使い?攻撃魔力高すぎないか?」

せいやは打撃攻撃こそ効かないものの、とあるエルフの魔法使いの呪文で、いつもワンキルをされた。

「呪文が効かなくなれば…。」

せいやはそう考え、聖騎士の大盾の攻撃呪文ダメージ7パー軽減の埋めつくしの盾を買い、鉄壁上の攻撃呪文ダメージ7パー軽減の埋めつくしも買った。それから魔法使いはさほど怖くなくなった。しかし、人間は欲が止まることはない。

「これで攻撃力も高ければいいのに…。…攻撃力あげるか。」

せいやは攻撃力を485から559まで底上げした。これでもうたいはんの戦士には勝てる。

なんて考えをしてるうちは甘い。

またある日、

「せいや、タイマンしよ。」

あるフレンドがタイマンを申し込んできた。せいやはのった。戦士同士のタイマンだった。



せいやは敗北を味わった。

「ふふ、戦士では俺のほうが上のようだな。」

俺のほうが…上…だと?

そんなこと…認めるものか…!

せいやは悔しさのあまり、修行を重ねた。守備力も918まで上げた。さらに会心率が4、9バー上がる腕装備も買った。そして若干守備力と攻撃力を捨て、オノも使えるようにした。

俺はその戦士にタイマンを挑んだ。そして勝利を修めた。まさに下克上である。

せいやはまだまだ強くなる。そして今もその真っ只中である。なぜかって?その戦士から再び敗北を味わったからだ。せいやはまだまだ終わらない。彼の成長は、これからも続く…。



(えっと、まずここまで読んでくれた皆さん、ありがとうございます。自分だったらおそらく一行目でくだらなくて読むのやめてます。はっきり言わしていただきます。せいやは戦士の中ではそこそこ強い方だと思います。なぜかって?彼は止まることを知らないからです。彼は自身の強さに満足したことは一度もありません。それは、上には上がいることを知っているからです。最強とは最も強いこと。当たり前と思うかもしれません。しかし、意味からしたら最強とは1人しかいないのです。せいやは当然ガチ勢の戦士にはとうてい力は及びません。ですが、それを分かっているからとどまることを知りません。あんなバカですが、今後もよろしくお願いします。)
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