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家具マニア

せいや

[せいや]

キャラID
: WV822-335
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 138

ライブカメラ画像

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せいやの冒険日誌

2018-07-05 00:22:48.0 テーマ:その他

学校であったちょっとスカっとした話

これは学校であった自分が少しスカっとした話です。



自分はクラスでは、単刀直入に言って、なめられていました。まあ、具体的にいうと、バカにしたときの反応が面白い、バカにしても言い返してこない等でなめられていました。

ある昼休みの日でした。俺をからかっている一人が、俺を鬼ごっこに誘ってきました。

相手)なあ、鬼ごっこしようぜ。

俺)ん?ああ、いいよ。

俺は簡単に承認したが、相手にこう言われた。

相手)もしお前が最後まで逃げきれたら100円やるわ。

と相手は俺になめくさった言葉を一言。

俺)言ったな?約束守れよ?

と俺は自信満々の一言。というのも、俺は50m走のタイムが6、4秒。それに、クラスでゴリラというあだ名がつくほど太っているため、当然そんなスピードがあると知っている奴はあまりいない。

俺はグラウンドにでて、まっていると、俺をからかうメンツと多少の友達がでてきて、はじまりました。

俺は鬼の存在を確認すると、なめてゆっくり走りました。そして鬼は俺を捕まえようと走ってきました。

鬼は俺を捕まえようとしますが、鬼に捕まるほど足は遅くない。俺はなめてゆっくり走って逃げていましたが、やらかしました。なめたせいで鬼に捕まってしまいました。

俺)うえ、まじかよ…。おえ!(途中全力疾走したので吐き気が襲う)

増え鬼だったので、俺は鬼になりました。そしてまだ捕まってない奴を探しました。すると、まだ捕まってないうざい奴らの集団を確認。俺はそっちに向かって走りました。

俺)まてこら!

俺はとにかく全力で走りました。

相手)え、ちょ、あいつめっちゃ速くね!?

相手は俺の走力にびびるも、すぐに俺は相手をどんどん捕まえていきました。そして、鬼ごっこが終わった直後、

クラスメイト)なあ、お前、50m何秒なん?

俺)ん?ざっと言って6、4秒。

相手)は?

相手は驚愕し、そこを足早に去りました。次の日の朝でした。



クラスメイト)お前6、4秒やねんて!?えぐいな!

友達)やばいなお前!速すぎやろ!

とまあ、俺のスピードはすぐにクラスのニュースとなりました。(他のクラスに6、0秒もいるので、別に俺がダントツで速いわけではないが…。)その日から俺への挑発はなくなり、俺は一躍クラスのヒーローになりました。
                              終わり
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