荒谷誠也)…貴様を倒し、俺は冥と共に戦うんだ。お前の前でくたばるわけにはいかねえんだ…!
憎しみの誠也)俗物が偉そうに。貴様が私に敵うとでも思ってるのk
荒谷誠也)隙あり!
誠也は即座に憎しみの誠也に斬りかかった。
憎しみの誠也)こそばゆいわ。
荒谷誠也)か、固い…。
憎しみの誠也)貴様が強くなることによって私も強くなった。比例的に貴様が私を倒すことは不可能だ。
そういうと憎しみの誠也は剣に雷を集めはじめた。
憎しみの誠也)貴様などこの程度で十分。さらばだ。
憎しみの誠也はライジングブレイクを放った。
荒谷誠也)ぐ、あああああ!!
誠也は悲鳴をあげて倒れた。
憎しみの誠也)愚か者が。ここまでだったな。
憎しみの誠也は勝利を確信した。が。
荒谷誠也)まだ…。終わりじゃねえ!
憎しみの誠也)た、耐えただと…。…ならば。
憎しみの誠也は今度はただ闇雲に誠也を斬りつけた。
憎しみの誠也)もう立ち上がることはできまい。はははは…は。
荒谷誠也)誰…が…貴様…なん…か…に…!
憎しみの誠也)ば、バカな!まだ耐えただと!…仕方ない。
憎しみの誠也は雷を剣に大量に集めた。
憎しみの誠也)くらえ!超極限ライジングブレイク!
誠也はモロにうけた。
荒谷誠也)お……れ…は……かな………ら……ず……冥……と…共に……たた…か…う…んだ………!
憎しみの誠也)どうなっている!?この執念はいったいどこから!?
荒谷誠也)俺は…………貴様を…………倒すんだぁぁぁぁ!!!!
突如誠也の体が光だした。
憎しみの誠也)な、何事だ………。!?
続く