誠也たちは実に案内された。
芝田実)ここで休んでくださいね。
荒谷誠也)はい。
芝田実)あ、夫なら1階にいます。
荒谷誠也)分かりました。
そういうと実は部屋からでていった。
荒谷誠也)…。
風斬白)どうする?
影野冥)あの、私は誰なんですか?
荒谷誠也)…。いずれ思いだすよ。
「おーい。」
坂上優一)ん?
芝田亮仁)少しこの都市を紹介しよう。
亮仁は誠也をつれてある施設に向かった。
風斬白)ここどこだ?
芝田亮仁)俺が働いている研究所だ。
坂上優一)亮仁って科学者だったのか!?
芝田亮仁)まあ…。
「よお、亮仁。」
芝田亮仁)お、智貴。
荒谷誠也)誰だ?
「よう、おれは畑辺智貴(はたべともき)。よろしくな。この研究所の研究員で、亮仁とは長い付き合いなんだぜ。」
荒谷誠也)あ、俺は荒谷誠也。よろしく。
畑辺智貴)おう、ところで亮仁、お前にビッグニュースだ。おれが長年研究していたあの魔物の生態の研究レポートが、ついに完成しそうなんだ。
芝田亮仁)お、いよいよか。
畑辺智貴)そうだ、誠也たちも見るか?
荒谷誠也)あ、うん(ちゃらいなこいつ…)。
畑辺智貴)よし、ついてこい。
智貴は誠也たちを複数の学者が研究を行っている広間に案内した。
風斬白)すげえな…。上へいく手段はエレベーターじゃなくてテレポーターなのか…。
畑辺智貴)このカプセルにはいってる生態。これこそ未知なる生態!おれはこの生態についてまとめたレポートを作っているんだ。
カプセルには、獣のようなものがはいっている。
畑辺智貴)ところで誠也さ、どっからきたの?
荒谷誠也)…!
誠也の背中に汗がつたっていく。
荒谷誠也)(まずいな、言うべきか?言わないべきか?)
畑辺智貴)どうしたんだ?
荒谷誠也)あ、あ、アテネ…。
荒谷誠也)(何言われるか分かったもんじゃねえ…。)
畑辺智貴)おー、アテネ皇国かー。
荒谷誠也)え…?
畑辺智貴)カロルとアテネは良好関係なんだよなぁ、亮仁もあっちに遊びにいったとき友達になったカンジ?
芝田亮仁)あ、ああ。
パキッ
畑辺智貴)あれ、なんかが割れるような音が聞こえたような…。まあい
「キシャアアアア!!!!!!」
畑辺智貴)ひ、な、なんだ!?
なんとカプセルが割れ、機械のような獣が目覚めてしまった。
風斬白)な、なんだあれは!?
坂上優一)あ、あれは…。異形獣!?
荒谷誠也)異形獣!?…。なんだそれ。
坂上優一)約5000…。いや、6000年前に、とある王が量産した獣。とある王立も滅ぼしたり、過去に暴れていた獣を食した事例も…。
畑辺智貴)せ、誠也!逃げろ!
荒谷誠也)…。
誠也は剣を抜いた。
畑辺智貴)な、なにをしてる!逃げろ!
荒谷誠也)俺がやらなくて…。
風斬白)誰がやるっつうんだ!
誠也たちは戦闘態勢にはいった。
坂上優一)いくぞ!
続く