「ここがカロルか…。」
謎のマスクをつけた男が刑場に乱入してきた。
荒谷誠也)なんか見覚えある体型に声だな…。
「何か手応えある奴はいないのか?」
マスクの男は剣を抜いた。
荒谷誠也)…。
人々)おい、なんだよあいつ。
人々)変な奴。
「おい、そこの者。来い。」
一般人)え、僕ですか?
「ああ、はやく来い。」
男は一般人をつれてこさせた。そして軽く殴った。すると一般人は瞬く間に亡くなってしまった。
人々)…!
人々)まじかよ…。
荒谷誠也)!…。貴様!
「ん…。」
荒谷誠也)許せねえ!
誠也は突如極限覚醒を使った。
人々)え、なんだあいつ…。
人々)ただの男じゃなかったの…?
荒谷誠也)うおりゃああああ!!!!
「あ、ちょ、まっ、はやまるなうあああああああああ!!!!!!!!」
誠也は男をふっとばした。男はふっとんだ。
風斬白)ちょ…。
芝田亮仁)と、とにかく急げ!
突如白たちはどこかに行ってしまった。
荒谷誠也)…?
人々)すげえ、あの死刑囚…。
人々)あの男を一撃で倒すなんて…。
突如誠也のスマホに電話が鳴った。
荒谷誠也)はい、荒谷です。…え、本当ですか!?場所は!?…はい、すぐ向かいます!
警備員)…はやく行ってこい。
荒谷誠也)え、でも、俺の死刑は…。
警備員)お前みたいに強い奴など死刑ではとても殺せない!はやくいけ!
荒谷誠也)…はい。
誠也は急いでカロルの病院に向かった。
風斬白)お、誠也!何してくれてんだ!
荒谷誠也)いや、何が起きてるの?
影野冥)…。
芝田亮仁)これはな…。お前の死刑を避けるためにやったんだ。
医者)ええと、坂上優一さんは今…。非常に危険な状態です。
荒谷誠也)…そうか、あのとき優一がいなかったのも…。優一がこうも危険な状態に陥っているのも…。
芝田亮仁)全部俺たちの計らいだ…。
坂上優一)う、せ、誠也!だい…じょうぶか。
医者)坂上さん、無駄な発言はお控えください!
坂上優一)す、すみません…。
荒谷誠也)ゆ、優一、大丈夫か!?ていうか、あんなことしてすまん…。
坂上優一)いや、いい…。もともと独断でこんなことをしたおれたちにも責任はある…。うぐ!
優一は苦しそうにしている。
風斬白)師匠、大丈夫か!?
芝田亮仁)ダメだ、呼吸がどんどん荒くなっていってる…。
医者)この症状は…。もはやおしまいか…。いや…。
荒谷誠也)なにかこいつが助かる方法があるんですか!?
医者)2000年前の時代にあった、健康とりもど草があれば治る…が、今頃そんなものは残っていない…。
芝田亮仁)行けばいいんですね!?それがあれば助かるんですね!?
医者)え、あ、まあ…。
芝田亮仁)…。誠也、白、冥、いくぞ、2000前の世界へ!
続く