はい、バレンタインで悪夢を見たせいやです。
さて、今回はコロシアムの立ち回り編!今回立ち回りを紹介する職業は、相手に嫌がらせをするのが目的!僧侶です!だいたい、コロシアムで相手に僧侶がいると、機械を殴りたくなりますよね。ですが、そう思うのは相手の僧侶がげんに上手いから。下手だったらただのお荷物にしかなりません。というわけで、今回は僧侶の立ち回りを紹介!
まず僧侶をすることで大事なのは、これはどの職業でも共通して言えることですが、味方のポイント所有者をしっかりと確認しておくことです。
僧侶が大事なのは、ホルダーをいかに死なせないかです(ホルダーとは戦士やパラディンのような、ポイントを稼ぐ配役)。ですので、300ポイントほど持ってる戦士やパラディンを死なせるのは言語道断です。しかし、もしも殺められてしまった場合は、もちろんほっといてはいけません。
味方は、蘇生すれば多くのポイントが帰ってきます。ですので、たとえ300ポイント持ってるプレイヤーが死んでも、蘇生に成功すれば240(210?)ポイントになります。蘇生されたプレイヤーは少しの時間無敵になるので、その間にさらに回復をかけられれば最高です。そして、僧侶にもう一つ重要なこと。
僧侶はいうまでもありませんが、ホルダーに向いていません。ですので、自分にポイントなどないと思って味方の回復に専念してください。よほど余裕があるときは自身の回復をしても問題はありませんが、常に味方がいつダメージを受けても問題ないようにターンをためておくなど、工夫が必要です。
コロシアムのだいたいの人は、僧侶が回復できないターン切れを狙って、一気にホルダーを落とそうとしてきます。ここが僧侶の重要ポイントです。
僧侶はなにがなんでもホルダーを死なせるわけにはいかないので、相手が攻めこんできたときはとにかくホルダーの回復に専念しましょう。…。え、そんなの分かってるって?んじゃあ今から説明することはわかっていますか?
ここがもっとも僧侶のプレイスキルがためされるところ。味方がどのような攻撃を受けてるかで、味方が受けるダメージ配分を読みます。そして、それにあわせてベホイミ、ベホイム等を使いましょう。瀕死のときにベホマをかけられたら、味方からかなりの信頼を寄せることができるでしょう。
このとき重要なのは、味方がどのような攻撃に耐性があったか覚えておくこと。闇攻撃耐性があれば、ドルマドンのダメージがどれくらいになるか計算できるはずです。相手が使う技はどれくらいの威力か、というのも計算にいれて、上手く回復をしていきましょう。
変な話、聖なる祈りをやってる時間はほとんどありません。ですので、聖なる祈りで回復する機会はほとんどないと思ってください。
以上が僧侶についての解説です。もう一つ、ホーリーライトにはリベホイム効果がついています。ですので、相手が瀕死かつポイントをもっていなければ、殺すついでにリベホイムを使うこともできます。それでは、閲読thanks!