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せいや

[せいや]

キャラID
: WV822-335
種 族
: 人間
性 別
: 男
職 業
: 魔法使い
レベル
: 138

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せいやの冒険日誌

2019-06-08 23:50:21.0 テーマ:その他

[時廻茶番]恋人(後半)

坂上優一)…。

芝田亮仁)いいか、お前は今まで成績は優秀だった。それがどうした?今回の中間試験の成績、前回よりだいぶ落ちたようだが…。

坂上優一)ま、まあそれはたまたまというか…。

芝田亮仁)なんでも、別のクラスの坂上実優と付き合ってるという噂もあるが…。

坂上優一)え、なぜそれを…。

芝田亮仁)まあ恋を楽しみたい気持ちもよく分かる。先生だって嫁はいるからな。だが、学生である以上、勉学にも励まないといけないんだ。

坂上優一)…。



坂上優一)は!

坂上優一)…。夢か。



芝田亮仁)で、この公式は…。

坂上優一)…やべえ、勉強に全然ついていけねえ…。



優一はウォークマンをつけた。

「当たり前だった~君と二人側にいる~」

坂上優一)…。なんとか勉強して成績を安定させねえと、まずい。せめて30位はとらないと。

「寂しいかも~分からずに~いつの間にか~空白の~時間だけが~ただ過ぎていった~」

坂上優一)よし、勉強しよう。



翌日

坂上優一)ふぁああ…。

優一は手探りでスマホを探し、電源をつける。

坂上優一)……え!

そこには実優からのラインがはいっていた。

坂上優一)しまった、ウォークマンのせいで気づかなかった…!つうか好きな人のラインスルーに気づくのって眠気覚めるな。メガシャキより効く。いやそんな呑気なこといってる場合じゃない!

優一は急いでラインを確認した。

坂上優一)…。



坂上実優)ねえ、なんで昨日私のラインスルーしたの?

坂上優一)すまん、ウォークマンつけてたから気づかなかった。

坂上実優)そっか。まあ別にいいんだけど。明後日遊べないかなって。

坂上優一)…。ごめん、勉強したいんだ。

坂上実優)うーん、そっか。

坂上優一)ごめんな。



それから2週間が過ぎる。

坂上実優)あれから優ちゃんはほとんど遊んでくれなくなった。
坂上優一)あれから実優とはほとんど遊ばなくなった。

坂上実優)なぜ私と遊んでくれないのか。坂上優一)俺が勉強をさぼってたからだ。

坂上実優)私たち…。付き合ってる意味あるのかな?
坂上優一)おれたち…。付き合ってる意味あるのか?



坂上優一)実優、落ち着いて聞いてくれ。

坂上実優)…。何?

坂上優一)お前は最近同学年の風斬白と付き合ってるという噂を聞いた。どうなんだ?

坂上実優)…。

坂上優一)最近遊べてなかったのは悪かった。正直に言ってくれ…。

坂上実優)…よく分かったね。

坂上優一)やはり…。そうだったのか。

坂上実優)私、寂しかったの。君と遊びたかったけど君は私を相手にしてくれなかった。最終的に私はスポーツ万能の風斬白に恋しちゃった。

坂上優一)もう…。付き合ってても仕方ないよね。




「別れようか。」




坂上優一)あれから1ヶ月後、おれは誰とも付き合わず過ごしている。

「ずっと一緒だよと~揃いで買った指輪~あの頃と変わらず~輝いてた~」

坂上優一)…。

優一は外していた指輪を見つめた。

坂上優一)ほんとこの曲は…言葉では言い表せないな。

指輪は優一の気持ちを知ってか知らずか、輝いた。
                               終わり
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