大変お待たせしました。
荒谷誠也)ち、力がでない…。
影野冥)え、なにかあったの?
荒谷誠也)わからん。あいつを潰そうと全身全霊で殴りかかったんだが、そこから力がでなくなった…。
坂上実優)…。誠也、今の話本当?
実優が真剣な眼差しで見つめる。
荒谷誠也)え、本当だけど…。
坂上実優)優ちゃん!いますぐ現代に私たちを転送して!
坂上優一)え、なんで…。
坂上実優)いいから!
坂上優一)わ、わかった。
芝田亮仁)…。
優一は時空転送を行った。時空をもどっていた途中…
坂上優一)なんでそんなにせかすんだ?
坂上実優)今誠也は非常に危ない状態。最悪私と同じ末路を辿ることになる。
影野冥)え、それって…
風斬白)おいおい、まさかとは思うが
坂上優一)荒谷誠也が…
芝田亮仁)死ぬということか!?
坂上実優)うん。それだけは阻止しないといけない。現代に彼の症状を治す術がある。
坂上優一)しかし、なんであれで死ぬんだ?ただたんにエネルギーの枯渇じゃないのか?
坂上実優)彼はエネルギーを使いすぎた。それは身体への負担も大きくなる。そして身体が限界を迎えて滅びかねない。
現代に着いて、誠也はすぐさま病院に搬送された。
荒谷誠也)うぅ…。
風斬白)オレらにできることってなんだ?
坂上実優)彼を治す薬を作るんだ。
医者)坂上さん、彼の症状からみて…。おそらく寿命はもう長くないかと。
坂上実優)え、ほんとですか!?ちょ、みんな!はやくやろう、誠也がほんとに亡くなる!
坂上優一)しかし、どうすればいいんだ!?
坂上実優)ここから北西にいけばカシスの花という花が咲いてる広場がある。そこでカシスの花を採って、蜜を飲ませたら治る。急いでいこう!
実優たちは急いで広場に向かった。
続く