あれから2週間後
荒谷誠也)あれからついに重力150倍にまで耐えれるようになった。
坂上優一)視野が広くなり、ハンドオフの威力も高まった。
風斬白)相手の動きを読み、さらに巧みに動けるようになった。
影野冥)さて、私からキミたちに最後に必殺技を伝授しよう。目を瞑って。
誠也たちは目を瞑った。
影野冥)は!
誠也たちは必殺技を覚えた。
影野冥)必殺技について話すのはめんどいから試合で使って理解してねー。
荒谷誠也)いいのかそれ?
影野冥)練習なんて本番ですればいいのよ。
坂上優一)次の相手は…西地区か。
荒谷誠也)強さは?
坂上優一)前回のところに比べれば強くもないし体も大きくない。
風斬白)ちょっと修行の成果見せてやろうぜ。
審判)これより、試合を開始します。
佐々木基弘)佐々木基弘(ささきもとひろ)です。
本領発揮)本領発揮(ほんりょうはつき)だ。
上司秀)上司秀(かみつかさしゅう)だ。
坂上優一)いくよ。
優一のキックオフにより試合開始。
佐々木基弘)よし。
基弘がキャッチ。そこに誠也がタックルにはいる。
佐々木基弘)ぐお!?
基弘はノックオンした。重力150倍に耐える肉体から繰り出されるタックルの威力は並ではなく、基弘に高ダメージを与えた。
坂上優一)よし、いくぞ。
優一はタップキックしダッシュする。そこに発揮がタックルにはいろうとするが、ハンドオフでとめる。
荒谷誠也)まずい!
優一に基弘と秀が左右からタックルにはいろうとする。
坂上優一)させねえ!
優一は軽くボールを宙に浮かし、その間に両手で二人の顔面にハイパワーでハンドオフをした。そして二人が怯んだあと、そのままボールを持って抜けた。
荒谷誠也)すげえ。
そして優一はトライをした。
坂上優一)きたよ!
相手のキックオフは白がとった。
風斬白)特訓の成果見せてやる!
白はまず3つの残像を作りだし、一緒にバラバラの方向へ走りはじめた。
風斬白)見抜けるものか!
しかし秀が本物の白にタックルにはいろうとする。白はそれを巧みに避ける。そのままトライした。
荒谷誠也)すごいな。
荒谷誠也)俺のとこか!
誠也はボールをキャッチし突進する。そこに基弘がタックルにはいる。
荒谷誠也)うおっとっと。
しかし誠也は平然と走り続ける。そこに秀と発揮も加勢するも、誠也は倒れない。
荒谷誠也)たいしたことないな。
誠也はそのままひきずってトライしてしまった。
続く