ミハル)これより、ナーブルズとホーリーズの試合を始めます。
ナーブルズ ホーリーズ
1 セイヤ ゴウ
2 マサユキ ダイキ
3 メイ ホープ
4 ショウタ リュウタ
5 クロ シュウト
6 シロ シュン
7 リョウト マモル
ホープ)…!なんか、やけにでかくなってないか?
ゴウ)俺の予感が正しければ…これは接戦になるぞ。
リョウト)俺たちからのキックオフだ。ボールをとられる可能性は高いが、反撃のチャンスを待って相手を止めよう。
そういい、リョウトはキックオフ。ついにリベンジマッチのスタートだ。
ダイキ)よし、俺がとる。
マサユキ)これは、あいつがとるな。
マサユキはダイキがとることを推測した。そして推測通り、ダイキはボールをキャッチした。
マサユキ)おらあ!
ダイキ)ぐお!
マサユキはダイキをかちあげ、何メートルか押し戻した。
リョウト)ナイスタックル!
ホープ)どうするか…。
ホープはとりあえずゴウに回した。セイヤとマサユキは二人でゴウにダブルタックルし、かちあげて倒した。
ホープ)こりゃ前と同じ感覚で攻撃したら痛い目見るかもな…。
ホープはそう考え、リュウタに回した。リュウタはシュウトに回す。シュウトはクロの前でステップを踏む。
クロ)へ、そら!
クロはシュウトにタックルして倒す。
ホープ)こうなりゃ…。
ホープはゴウに回す
セイヤ)ど、どっちだ!?
ふりをし、自ら突破しにいった。
セイヤ)お前か!
セイヤはホープにとびこみタックルをし、なんとかホープを止める。
ゴウ)リュウタ!
ゴウはリュウタに回す。リュウタは自ら突進する。そこをショウタがタックルし、止めた。
ホープ)ゴウ、ダイキと当たれ!
ホープはゴウに回し、ダイキはゴウと共にセイヤに突進する。
セイヤ)うぐ…!
セイヤはふっ飛びそうになるが、意地でもゴウを離さず、そこにマサユキが応戦してタックルし、ゴウを倒した。
リョウト)いいぞ、このままチャンスを伺え!
続く