俺はセイヤ。いよいよアストルティアにカジノがオープンした。
セイヤ)いよいよカジノできたらしいぞ。試しに行ってみるか?
シロ)お、いいね。行ってみるか。
メイ)命知らずだなあ。破産するよ?
サキ)はは、私もやめとこっかな…。
セイヤ)じゃあ行ってみよう。
シロ)おう。
※今回の小説のカジノは、実際のドラクエゲーム内でのカジノとは仕様が異なります。また、1ゴールドはリアルマネーで換算すると100円になります。
セイヤ)お、ここか。
シロ)すごいうるさいとこだな…。
シキ)お客様、入場料、50ゴールドいただきます。
セイヤ)え、金とるの?
シキ)50ゴールドです。
シロ)はあ、わかったっすよ。
セイヤとシロはしぶしぶ50ゴールド払った。
セイヤ)よし、これで今後は通い放題だ。
シキ)お客様、貴殿方がカジノに通えるのは、週に3回、月に10回が限度です。
シロ)そうなのか?
シキ)はい。
セイヤ)とりあえず、入場料払ったんだからいこうぜ。
シロ)おう。
セイヤ)よし、35番こい…!
シロ)ここでストレート!
セイヤとシロはカジノを満喫していた。
セイヤ)よっしゃあきたあ!
シロ)ああ!くそ!
セイヤ)へへ、今日だけで5万ゴールドも稼いだぜ。
シロ)なんでそんな勝てるんだよ!
セイヤ)とりあえず、今日は夜遅いから帰ろうぜ。
シロ)そうだな。
メイ)セイヤたち、まだ帰ってこないのかな…。もう19時なのに…。
サキ)はまってるのかな…。依存症にならなければいいけど…。
メイ)サキ、それフラグだよ…。
続く