こんにちは。今回は、ドラクエ界の生粋の小説家(自称)として有名な、せいやさんが描いているキャラ達が住んでいる宅に訪問させていただきました。それでは、早速お邪魔しましょう。

サキ)あ、こ、こんにちは...。
ーーこちらは...シロさんの妻、サキさんですね。
サキ)えっと、玄関から入ってすぐのここは、リビングルームです...。奥の方には、私と夫の部屋、そして台所があります...。
ーーテレビの前にソファ、そして団欒の机と椅子がありますね。普通の家庭って感じがします。
サキ)あの、ところで...。
ーーはい?
サキ)なんで私、メイド姿なんですか...?
ーー知りません。

シロ)あ、いらっしゃい。
ーー先ほどのサキさんの夫、シロさんですね。
シロ)おう。ここは、オレとサキの部屋だ。二人分にしてはなんか狭い気するがな...。
ーー一般庶民の夫婦の部屋って感じですね。ちなみに、そこのドラキーのところには何の写真が...?
シロ)ああこれ?オレとサキの結婚写真だぜ。
ーーな、なるほど.,.。

ーーあちらは、物語の主要人物かつ初代メンバーの、メイさんですね。
メイ)あ、いらっしゃーい。ここは私の部屋だよ。
ーーわあ、いかにも賢い人が住んでそうな部屋ですね...。
メイ)あ、そこの太陽儀触らないでね。大火傷するよ。
ーーえ、ダメージあるんですか?
メイ) 今10万℃くらいかなあ...。
ーーよくそんなもの部屋に置いてますね...。

セイヤ)あ、どうも。ここは俺の部屋です。
ーー戦うのが好きな人が住んでそうな部屋ですね...。ところで、あの人形なんですか?
セイヤ)ああ、あれですか?
ーーもしかしておままごと...。
セイヤ)バカにしないでください。これはコロシアムのフォーメーションを想定して置いてるんです。
ーーな、なるほど...。ところで、なんでセイヤさんの姿は写真に写ってないんですか?
セイヤ)知りません。筆者にきいてください。
ーーは、はい...。
ーーというわけで、本日はこのような家にお邪魔させていただきます。リポートは以上です。おつかれさまでした。
サブで、小説のキャラ達が住んでいる家をそのまま再現しました。番地は、トゥーンタウン地区4894丁目、3番地です。是非、遊びにきてくださいね。