アタグの冒険日誌

フレンドの方から教えてもらった七不思議　首長竜。
一緒に見に行ったときは残念ながら見ることができなかったが、その後一人でトライ。
　　　　　　　　　　　　沈む夕日をクイーンスライムと共に


一見微笑ましい光景だが、このとき私は占い師レベル45。
おまけに撮影の設定をめんどくさがりサポートも引っ込めていた。
私の命は、横にいる彼女の気分次第なのだ。 　　　　　　　　　　　　　　　意味がわかると怖い写真
　　　　　　生殺与奪の権を握られたせいか女王の目も酷く恐ろしく感じる



そんなデスゲームを演じながらもなんとか撮影し、立ち上がった瞬間。

ピコンという音、向かってくるクイーン。

迫ってくる死を避けるすべは無かった。 　　　　　　　　　　　　　よぎる走馬燈　また会いたいな



なんとか半殺しで逃げ切れた。不意を打たれていたら死んでいただろう。
周りにいた優しい方がホイミしてくれた。ありがとう！

無駄にスリリングな体験をしたあと、崖の上に腰を下ろしかの竜を待つ…。

待つ…。


待つ…。

　　　　　　　　　　　　　　　　出た！　小さっ！！！

えっ？ほんとにこれ？
バズズのお尻くらいのサイズ感だよこれ？？？
ホントに？？？

写真を撮ったらだいじなものに追加されてしまった。
紛れもなくこいつが首長竜だ。おお神よ。


その後、回復してくれた優しい方たちと記念撮影してお開き。
座って待ってるだけだったけど、なんだかとても楽しかった。

残り、6不思議か…。

　　　　　　　　　　　　続く…？